最近は釣行する度に状況が悪くなってる様に感じてます。
ところが、よせば良いのにマタマタ行ってしまったんですよ。本当に懲りない性質なので困ってしまいます。

鵜方で釣友のHさんと偶然出会いました。
私と同じ沖合のカセを予約されてて、並んだカセに一人ずつ乗り込んで釣り始める事に・・
Hさんが１８号で、私が１９号。だんだんと風が出てきてカセがかなり揺れ始めました。
釣り始めて見ると底の活性が先週よりもかなり悪そう、、。小さなアタリは出ますが半貝がそのまま食われない事もあります。コーンやサナギだと全く食ってきませんね。
コツコツと少しずつ押さえ込むアタリで数匹のカイズを釣りましたが、後はカワハギ見たいなアタリです。
合わせても針に掛からないのでストレスがたまりました。。
あれだけ沢山いたヘダイは何処へ行ったのか？？全く食ってきませんよ。
丸貝やイガイでかなりの時間攻めてみたんですが全くダメでした。
最近、小型のチヌしか釣れないので思い切って丸貝を主体に釣って見ようと言う思惑で、アケミ貝のみを持参してきたんですよ。
今回は作戦失敗ですね。いつもの様にアケミとかオキアミやボケのローテーションで活性を高めてから丸貝を挟む方が正解だった様です。これから益々水温が低下するので、苦戦のチヌ釣りになりそう。
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夕方、釣友のサトシ君からの情報が入りました。彼は答志島へ釣行していたそうで、イガイの餌で43cmのチヌをゲットしたそうです。他の釣り客もそれぞれ良型チヌを釣っていたとか、、。中には年無しクラスもいたそうです。
最近に無い爆釣モードに驚きました。羨ましい限りですねぇ、、。この答志島も今週いっぱいで営業終了となるそうです。私も行っとけば良かったなぁ。残念！！

今回使用の竿は、がまちぬ硬調1.5mと潮昇技1.2mです。ラインは2号。がま改良チヌ針1〜３号

餌はコーン、サナギ、アケミ貝
ダンゴは渡船店オリジナルを中心に、三重イカダチヌをブレンドした物です。集魚材に活サナギミンチ、細引きサナギ、アミエビ等でした。