この日は夜勤明けでしたが、久しぶりにN先生と釣りが出来るので、帰宅後3時間程寝てから鳥羽方面へ向かいました。
釣り場へ着いて状況を聞くと、、あまり良くないとか・・
餌取りの活性も低くてアタリが殆ど出ないそうなんですよ。でも、N先生は良型の真鯛を一枚釣られていました。
写真に写ってる一番大きな真鯛がそうです。流石ですね。
先に釣られていた親戚の方に詰めてもらい、場所を確保してからのスタートです。
この場所が良かったのか、私が釣り始めて少ししてから私に良いアタリが出ました。
竿を大きく上下に誘っている途中での事です。穂先が勢い良く海中に突き刺さりました。いい感じで締め込んできます。上げてみると良型の真鯛でした。
夕方にもう一枚真鯛が釣れました。これも誘いを掛けた後に針掛かりしたんですよ。
鯛は餌を積極的に動かす方が良い様ですね。
N先生にも大きなアタリが出ましたが、道糸から切れてバラしてしまいました。
かなりの引き込みだったので、たぶんスズキではないかと思われます。お気の毒さまでした。
今年は本当にスズキの姿を見る事が出来ませんね。何度も針掛かりしてるんですが、何れもバラしています。残念!
夕方に大きなメバルをN先生が釣り上げられました。美味しそうなメバルです。。^^
この魚を最後に本日の終了となりました。
次回も頑張りましょう!!
8月の末日に釣り友のサトシ君と2人で鳥羽の答志島へイカダ釣りに出かけました。
サトシ君はこの釣り場は2回目になるそうです。私は初めての場所でした。
渡船店は「清栄丸」さんです。今回はカキの養殖イカダに掛けたカセで釣らせていただいたんですよ。
浮き島のカセと言う場所で、結構有名なポイントだそうです。
イカダの片面にカセが3つ掛けられていて、私は中央のカセに乗りました。
サトシ君は私の右横に掛けられたカセでした。ここは前回実績の有った好ポイントだとか・・
釣り始めは比較的潮の流れは緩かったんですが、流れ出すと驚く程の速さで流れました。
ここ鳥羽周辺は潮の流れが非常に速いので有名です。速い時には川の様に仕掛けを引っ張って行きます。
潮の緩いうちにチヌを釣らねばと思い、せっせと打ち返しましたがチヌらしいアタリが出ないんですよ。
アタリを合わせても空振りばかり、、。ボラとコノシロが邪魔をしてる感じです。。
隣のサトシ君は絶好調でチヌを釣っています。羨ましい限りです・・。上の写真はサトシ君が釣り上げたチヌです。
30〜43cmの良型チヌを10枚釣ったんですよ。横で見ていてもすごい勢いでした。
バラシも何回か有ったので、爆釣に近いでしょうね。お見事でした!!
持参した数種類の餌全てでチヌを掛けたとか、、。なかなか無い事ですから大したものです。
私は終日粘って一匹のみ、丸貝で釣りました。チヌの女神に微笑んでもらえなかった様です(苦笑)
サトシ君の釣法と、撒き餌の団子に秘密が有るらしいです、、?。秘伝は又次回発表してもらう事にしますね。
でも、極秘事項で無理かな?(笑)
by chinuzoo