2008.12.28/ 鳥羽周辺の釣り




冬の鳥羽周辺/小型チヌとアイナメ少々、、タナゴの入れ食い!

今回は鳥羽方面でした。メンバーはN先生と親戚の方と私の3人。
この日は風が強くて寒い一日でした。
釣果はご覧の通り、タナゴが大漁でチヌやアイナメが隠れてしまいます。
私とN先生が殻付き牡蠣とボケで落とし込みを中心に攻めます。親戚の方がシラサエビの胴付き仕掛けで釣られました。シラサエビで釣るとタナゴが沢山釣れるんですよ。親戚の方が健闘されて殆どのタナゴをゲットされました。御苦労様でしたね(笑)
中層にタナゴが沢山湧いてるので、牡蠣の落とし込みでは底まで餌が持ちません。錘を付けたり、牡蠣を開いた殻をフタにしてハリスをグルグル巻きで落としたりと苦労しました。牡蠣餌で底を釣るとタナゴ以外の魚が食って来るのでセッセと牡蠣餌で頑張りましたが、効率悪く小型チヌ4匹、キビレ1匹、アイナメ3匹でした。後はタナゴ、タナゴの連釣りモード。この時期はタナゴが本当に多いですね。


刺し餌は牡蠣半貝、ボケとシラサエビ、。
タナゴは胴付き3本針仕掛けで釣ります。チヌとアイナメは筏釣りのタックルで落とし込み釣りです。
竿はイカダ竿1.2mを使い、錘は0〜4号を使い分けました。


CHINUZOO

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