2004年1月18日 

鳥羽周辺の釣り
今回もN先生と鳥羽湾へ釣行しました。
前日が大雪のため釣行が危ぶまれましたが、翌日は穏やかで快晴の釣り日和でした。
12日にN先生がセイゴを釣られたと言う事で、私も気合いを入れての釣行です。もちろんメバルも釣りたいのですが、大きいお魚の方につい、興味が走ってしまいますね(笑)

今回もシラサエビを使いましたが、N先生は他にアミエビと牡蠣のむき身を用意されました。美味しそうな生食用でした・・ お魚に食べさせるのがもったいない様な気もしますね。。^^
釣りの方はいつもとほぼ同じで、餌取のフグに邪魔をされながらの釣りです。
仕掛けを降ろすと直ぐにエビがかじられてしまうので、餌付けばかりしなくてはいけません。
N先生は最初から牡蠣のむき身を付けて、チヌ竿で辺りを探られていました。でも、なかなか厳しい様子です、、餌を取られないそうです。私なら牡蠣を見たら直ぐに飛びつくんですが、お魚はそうも行かない様ですわ。。
あまりにも釣れないのでガシを釣ろうと岩場周辺へ移動しましたが、ここもイマイチで元の釣り場へ戻りました。今回は魚探を積んで来なかったのでポイントの見極めが出来なかった様です。

日没前にやっとアタリが出ました!
私の竿に釣れて来たのは海タナゴでした。結構よく引いたので大きいメバルかなって思いましたが、、甘かった様ですね(笑)
この後、海タナゴ3匹とカイズ2匹を釣り上げて竿を仕舞いました。

タナゴの型が良かったので刺身でいただきましたが、思ったよりも美味しくて驚きました。海タナゴを少々見直しましたよ。

今回の仕掛けは自作2号ハリス胴付き3本鈎を使用しました。竿は錘り負荷10〜15号程度の物でした。

* 重要なお願い 
スライドショー画像に写っているカキ養殖筏への船の係留は禁止されています!!
N先生は特別許可を受けて係留していますが、一般の方の無断係留は処罰対象になりますので絶対に行わない様お願いします。

        2004年1月18日 CHINUZOO