2023.5.3 答志島のチヌ釣り

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今回も大苦戦の答志島、、チヌ39cmのみ・・


3日は答志島の光和丸さんへの釣行です。

当日は大潮、、満潮が16時59分で干潮が10時46分・・


いつもの様に沢山の撒き餌さを準備して釣りを進めました。
ペール缶2杯分の牡蠣クラッシュと、
朝一に分けつ作業に見えていた牡蠣の業者さんから貰った種牡蠣をペール缶一杯分使って
釣りを始めましょう。


どんどんクラッシュを撒き込んで打ち返しますが、、餌取りらしい感じのアタリのみ・・
多分、、分けつ作業の方に殆どの魚は移動してるでしょうね。。

潮は下げていますが、、それほど速くないのでチヌが居れば食ってきます。


横の作業船が帰られたんですが、、左前の筏に別の作業船が分けつと牡蠣収穫を始める、、、
近いので厳しいかも。。

メゲズに打ち返していると、、片割り仕掛けが着底した直後にフワフワと揺らすのを見極め。

大きくアワセるとグン!と重量感が乗ってファイト開始。
カセの後ろには牡蠣のロープが沢山吊るされてるので、、突っ込まれたらお終い。

できるだけ竿を立てて前方に出させるべし・・
元気よく引き込んだチヌは、、綺麗な39cm。。^^V
お腹が大きく無かったので、産卵の済んだチヌなのかな?



この後、、下げ潮が緩んでも、、止まっても、、、上げ始めても、、上げ潮の緩みでも、、
止まっても、、下げ始めても、、
殆どアタリなく過ぎ去って行く。。


あっという間に(ウソ!)
退屈なアタリのない時間が続いて、、行ったとさ。。




4時30分・ゲームセット

**

この日は大勢の方が釣りをされていましたが、友人の Sさんと私だけにチヌの釣果が有ったらしいです。
産休時期だけに厳しい感じですね。

今回も運が良かったみたい、、

<感謝!>



今回は撒き餌と刺し餌に牡蠣を使用。錘ナシ〜1号
竿は岡田工房手尻改造/がまちぬアルティメットスペックMH-1.55m
針はがまかつフカセ鈎17号
ラインは2号(シーガー)
リールはshimanoセイハコーSP・RC83

by chinuzoo

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