2023.9.13・・・9月・イガイチヌ
* イガイチヌ・・・・終わり間際の投入で奇跡の1尾・チヌ46cm *
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(1日通してアタリ皆無、、涙)
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今回も某渡船店で釣りをさせて頂きました。
(オーナーさんの意向により、渡船店名は伏せていますのでお許しくださいませ)
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・・初日の29日・・
大潮
満潮4時51分、17時45分、干潮11時17分、23時38分
釣り座は1号筏でした。
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前日に釣りをされた方が、イガイ餌でチヌや真鯛やサンバソウを釣られてるとの事。。
期待十分のスタート。
最初は下潮が効いて流れがメッチャ速いんです。
潮が飛んでる間に釣り用のイガイと、沖から移動してきたイガイのカゴ養生をする事にしました。
カゴに海藻や牡蠣殻などが付着してコテコテに汚れてるので大変です。
服や顔に汚い汁が飛ぶんですよ、、涙↓
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潮が飛んでる間も釣りをしてるんですが、、何も食いません。
イガイを柄杓で遠投しながら釣るんですが、、反応なし・・
10時前から徐々に潮が緩んできたのに、、アタリが無いんです?、、変だ?
いつもなら速潮の緩み時からアタリが出だすのに、、
ほぼ流れが止まっていても無反応??
いくらイガイを撒いても触りませんし、、食いつきも無い。
中層に居るかも?とゆっくり落とし込んで見ても何も触ってこず・・
徐々に潮が反転して左へ流れだす。
結構引っ張られるので1.5号錘で行きました。
お昼を過ぎた頃、、置き竿で見てると穂先が揺れてる。
アワセると何かが乗ってるみたいですが、、これは良型の彼岸フグ。
この後、、いくらイガイを撒き込んでも反応が無い?
アタリが無さすぎると、、段々と根負けをしてきますよねえ・・
4時頃、、上げ潮が少し緩んでる感じの時に、、残ったイガイを撒きました。
4時10分
大きめのイガイを刺してゆっくり落とし込むと、、着底前に穂先が戻る。
ちょっと様子を見てると、更に食い上げてる感じだったので大きくアワセた。
グン!と重量感が乗ってファイト開始。。
こんな終了間際になって、やっと食いだすとはどう言う事でしょう。
ゆっくり慎重に釣り上げたのは46cmのチヌでした。。^^V
チヌをダンゴ桶に活かしてから、、更にもう一投。
もう一匹居るのでは?と思いましたが、、シ〜ンとしています。
たまたま通りすがりのチヌが食って来たみたいですね。
5時ゲームセット
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最近、活性が無い日に当たる事が多い感じかな。
イガイ餌の状態が悪いのか?潮の状態が悪いのか?チヌに問題があるのか?
見当が付きませんよ・・
イガイの釣りは奥が深いです。
まだまだ修行を積まねばなりませぬ。
次回はもっと頑張りましょう
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場所は秘密
今回は撒き餌と刺し餌にイガイを使用
竿は、岡田工房ちぬぞおSP・1.3m
鈎は、ガマカツふかせ鈎15号、ライン「ブラックシーブリーム8lb」
錘なし〜2.5号
リールは黒鯛工房・Theチヌリミッテッド85T
by chinuzoo
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