イガイ・チヌで50cmゲット

22日は的矢湾の有岡渡船さんへの釣行です。

HGの有岡渡船でイガイの食いが上がってきてるのは嬉しいですね。
今回も橘浦のカセで釣らせていただきました。前回釣れた近くのカセでしたが、最近乗った事のないカセで、様子が分からないのでチョット不安も有るかな・・

最初に牡蠣を砕いてカセ前に撒きましょう。半カゴ分ぐらい撒いたかな。
続いてイガイを撒きました。

ラインを2.5号にしたので、最初から遠投気味にステージを作り、牡蠣棚に入られないように配慮。
一投目は錘無しでイガイの撒き餌さと一緒に投入。
最初は希望が有ってワクワクですが、、、いつまで待ってもアタリ無し。
どんどん打ち返して行きます。
前回同様に大きめのイガイを刺し餌に使って錘無しで投入。

いくら打ち返してもアタリません。
潮の流れも殆ど無いし、活性が上がらないのかもですねぇ。

牡蠣棚に沿って落とし込んでみましたが無反応なんですよ。チヌの姿も見えないしなぁ、、
アイゴやシオの姿は見えます。

アタリが無いので元の釣り座に戻って打ち返しました。先週の活性が嘘のよう、、
これだけアタリが無いと釣れる気がしません。ボーズかもと嫌な予感がしますね。

錘を付けて広角に探ってみますが、仕掛けが何事もなく戻ってくるんですよ。
あまりにもヒマなので意識が薄れて寝てしまいそう。寝てたかも知れません（笑）

牡蠣チヌをすると即アタリが出て食われます。底付近はフグのパラダイスみたい、、入れ食いでした。
でも、小さな穴あけだと食われません。かなり待っても無反応なのでイガイの釣りに戻ります。

お昼も過ぎて、４時頃。

パラソルの張り綱を締めてると、置き竿に大きなアタリが出たんですよ。
すぐに戻ってアワセを入れましたが空振りでした。イガイもそのままです。何だったんだ？？

それから30分後、、パラソルを仕舞い、そろそろ終わりの準備する時間帯ですね。

錘4Bの仕掛けと撒き餌さを同時に投入。バラバラと音を立てて打ち込みましょう。
仕掛けが着底すると、すぐに反応が出る。
フワっとして穂先が静かに沈み始めた。
これがラストチャンスかと思い、アワセず十分に送り込んでから振り上げるとガツン！と乗った。
グイグイ引き込むので良型みたい。
慎重に、慎重に引き寄せてタモ入れでした。50cmの年無しチヌゲット。。＾＾V



ストリンガーにチヌを付けて、すぐ次にかかります。
絶対チヌは居るはずと信じて攻めたんですが、、アタリが出ません。
時間も残り少ないし、、焦りますが、、
無情にも反応が無い！


５時30分にゲームセット・・

＊
イガイだと本当にアタリが出ません。
なんとか１匹釣れたのでラッキーな釣行になりましたが、苦戦でしたね。

＜感謝！＞

今回は撒き餌と刺し餌にイガイと牡蠣を使用。錘無しから5Bまでを使用。
竿は、がまちぬアルティメートスペックMH-BH1.55（手尻改造）、針はKINRYU 勝負チヌ6号、ラインはバリバス2.5号。
リールはシマノセイハコウSP-RC83。

by chinuzoo

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