2018.2.8 的矢湾のチヌ釣り

tait.jpg

* 今年10匹目はチヌ48cm *

8日は的矢湾の有岡渡船さんへの釣行でした。

今回も釣りのポイントは的矢前カセ。
いつもの様に、堤防に付いてる牡蠣を沢山採ってきたので、砕いてカセ前を中心に広く撒き込みます。
その日の釣果を左右する、朝一のルーティーンなので頑張りましょう。

最初は牡蠣の片割りで落とし込み開始・・
底の活性が気になるところですが、難なく着底して直ぐにフグらしいアタリで食われてしまいました。
2投目も片割りだったんですが、今度は食いません。
3投目は半貝。これは着底前から触り出して着底と同時に食われるんです。
底は水温が低いので、少し上の方に餌盗りが沢山いるみたい。。前回よりは餌盗りの活性がキツイかも知れませんね。
餌盗りを交わしながら釣りを進めるんですが、チヌの気配が見え無い感じ。ちよっと手強いかも、、
いつも撒き餌の牡蠣クラッシュは細かい目にしています。宙層を攻める時に細かい方がムキ身を同調させやすいのでは、との思いからそうなりました。効果が有るのか、無いのか定かではないですね。。

かなりフグの活性が有ったんですが、11時前から大人しくなった感じ。
牡蠣クラッシュを沢山撒いて半貝を落とし込むと、着底してから小さく触ります。フグじゃ無いみたいなので、集中してると穂先がゆっくりと沈むんですよ。これはチヌでしょう。
十分に食い込ませてから大きくアワセると、重量感が乗ってきました。グイグイ引き込むんですが、年無しクラスでは無いかも、、綺麗な魚体の48cmのチヌをゲット。。^^V

いい感じで食ったから昼からは爆釣かも、、と思いましたがアタリません。宙層も頑張りますが、餌盗りがタマにかじってくるのみで、チヌらしいアタリは出ませんでした。
真冬の釣りなので、こんなものかも知れないですね。1匹釣れただけでもラッキーかな。

*感謝!ですね。。^^V*



今回は撒き餌と刺し餌にカキを使用。錘無し〜4B。
竿は、Inui Rod Craft・ちぬぞおSP-1.4m(60 Edition)、針はKINRYU 勝負チヌ6号、ラインはサンライン3号。リールはシマノ・セイハコウ リミッテッド RC83。

by chinuzoo

HOME