2023.7.7 答志島のチヌ釣り
イガイの釣りで42cmと35cm
7日は答志島の光和丸さんへの釣行です。
当日は中潮、、満潮が8時6分で干潮が14時57分・・
今回は光和丸さんでイガイの釣りですね。
*
浮島のカセで釣りスタート。
いつも同様にイガイを解して上撒きから、、
粒が小さいので千切ってダンゴ状で撒きましょう。
一投目、、有岡渡船で食いが良かった稚貝ダンゴで行きました。
鈎が6号、鈎外れが心配なので、、早アワセは禁物。。
0.8号錘、表層からゆっくり落とし込んで行きます。潮は殆ど流れていません。
着底しても反応が無い。。。一度大きく誘い上げて待ってると、、モゾモゾっと穂先を揺らす。
待って、、待って、、徐々に穂先を沈ませてきたのに合わせて竿を下げる。
十分食い込ませて大きくアワセると、ガツン!と重量感が乗りファイト開始。
グイグイ引き込む。重量感も有るし良型かも、、。
ゆっくり浮かせてきたんですが、、中層でフッ!と軽くなったんですよ。外れた(涙)
予測して、十分に食い込ませたつもりだったのに、まさかの針外れ・・最悪のスタート・・
次の投入も稚貝ダンゴで行ったんです。
今度も着底したらアタリが出ました。さっきよりもっと遅くアワセねばと思っていましたが、、、
穂先を沈ませてきません?
フワフワっとしたのを機に大きくアワセると空振り。。残念・・
この後、アタリが止まりました。地合いが短か過ぎる。
一匹しか居なかったんかい?
一度、落とし込み中にイガイを砕かれたんですが、、次の投入では反応無し。
フグも食わんし活性低すぎな感じ。
再度底狙いに切り替えです。
でも、、アタリが無いんですよ。。
底での活性が無いのでもう一度、中層狙いに切り替えてみたんです。
12時20分
錘1号、鈎6号で小さ目イガイを刺してゆっくりゆっくり探りながら落とし込んで行くと、、
中層で穂先が小さく揺れたので、落下を止めて穂先を見てるとフワフワ。
ここぞと大きくアワセるとガツン!と乗りました。
中層ヒットは引き込みが強いのでスリル満点。。なんとか取り込んだチヌは42cmの良型。。^^V
この後、、中層を意識しながら釣りを進めますがイマイチ・・
お昼を過ぎてから隣のカセではアタリが出始めて、チヌが釣れ始めたんですが私の方は静か・・
2時10分
錘0.5号、、鈎6号、、小さなイガイを刺して落とし込む。
ゆっくり、、できるだけゆっくり、、中層を通過し着底したらモゾモゾと触りだしたんです。
少し沈めてきたのを捉えてアワセると乗った!
元気よく引き込んだチヌは35cmの綺麗な魚体。。^^V
この後、、続かないんです。
チヌは沢山居るはずですが、私のポイントのチヌは捕食スイッチが入りません。。
撒き餌さの仕方が悪いんでしょうね・・
3時頃、、落とし込み中に中層で小さくアタルので、、仕掛けを止めるとフワフワと食いだした。
アワセるとガツン!ギュウンと引き込む。。結構良型か?
やり取りをしてる最中にポロっと外れたんですよ。またまたやらかしちゃった、、反省!
3時15分、、突然のアタリでチャリコをゲット。。^^V
これ以降、、目立ったアタリもなく、、なすすべ無し。。
4時30分・ゲームセット
**
やはり一投目のバラシが悔やまれますね。
もっともっと、、慎重な釣りが必要なのかも知れません。。
<感謝!>
今回は撒き餌と刺し餌にイガイを使用。錘ナシ〜1号
竿は岡田工房,,有岡SP-1.4m
針はがまかつフカセ鈎15号とチヌ鈎6号
ラインは2号(シーガー)
リールはshimanoセイハコーリミッテッド・RC83
by chinuzoo
HOME