2023.8.3〜4 的矢湾のチヌ釣り
*イガイでチヌ52cm、51cm、47cm*
3日と4日は的矢湾の有岡渡船さんへの釣行です。
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この日は大潮。。
満潮が6時6分と19時36分、干潮は12時52分頃。
今回も釣り座は内緒かな?(笑)
(決してインチキ場所では有りません。通常ポイントです。)
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釣り方はいつもと同じですね。イガイをほぐして潮上へ撒きます。
少し下げ始めてるみたいで、、表層の流れが分かる感じ。。錘を1号から試しましょう。
撒き餌さも頑張って遠投かな。遠投用柄杓も準備・・
最初は何も触りが無かったんですが、、数投する内に何かがヒット!
大きな彼岸フグでした。何も居ないよりは良いでしょう。。^^V
7時40分
錘を1.5号にチェンジ。大き目イガイを鈎に刺す。
撒き餌さの直後に遠投投入。。
着底してすぐにアタリが出たのを、、少し辛抱で穂先が沈むのを待ってからアワセる。
ガツン!と乗ってファイト開始。
グイグイ引き込む、、重量感も有って楽しい。。型が良いんじゃないの・・
ゆっくり浮かせてタモへ入ったのは52cmの年無しチヌでした。。^^V
朝一のバラシは嫌なので遅い目のアワセが正解だったかな。
この後、、
たまにアタルんですが、、彼岸フグ。。大きなイガイでもバリバリ食ってきます。
潮の流れがカセの右前方から左後方なので、釣り辛いんですよ。
撒き餌さを柄杓で右前に遠投してるんですが、、小粒イガイが多いので何処まで流されてるのか
分かりませんね。
雨が降ってきて、ちょっと涼しくなりますがほんの一時でした。日差しが戻ると暑っつい!
10時50分
潮が速いので中通し2号錘に大きなイガイを刺して置き竿にしてたんです。
穂先からチョット目を離した瞬間に穂先が海面に突き刺さった!
すぐに竿を掴むと凄い重量感が腕に伝わり、必死に耐えながらリールを巻く。
でも、、すぐにラインが出て行くんですよ。
焦らずじっくりやり取りを行い、、取り込んだチヌは51cmの年無しでした。。^^V
潮の流れに乗って強烈な引き込みで、ロクマルオーバーかと思ったほど・・
その後、、またまた食ってきたのに、やり取り中に鈎外れのバラシだったんです。
重量感が有っただけに残念。。。
その直後に再びアタリが出た!
小さく穂先が揺れてるのをアワセると凄い重量感。
かなりの引き込みに身構えたんですが、、引き方が変??首を振る感じが有りません。
大きなエイ君みたい。早く切れてくれと思ってたらプッツンでした。。ホッ。。
風の向きが南西に変わり、、強く吹き出してからアタリが止まってしまう。
潮が緩んでも、、完全に止まっても、、アタリなく食いません。
潮が少し動き出した感じです。右前に払い出す上げ潮。
たまにフグっぽいのが触る感じ・・
2時30分
錘1号で遠投気味に大きなイガイで投入。
着底したら反応なく、、少し誘いを掛けてみるとアタリだした。
貴重なアタリなのでジックリ食い込ませてから大きくアワセるとガツン!と乗ってきます。
ギュンギュン引き込んだチヌは47cmの良型。。^^V
この後、、奮闘空しくアタリ皆無。
残念ながら、、5時終了・・
翌日の4日、、
準備万端で臨んだ同じカセでの連チャンでしたが、、一日中殆どアタリ無し。。
撒き餌さが効いてるはずなのにフグも居ないのか?カキ餌を落とし込んでも食いません。
近くの真珠養殖のビン玉で早朝から夕方まで、真珠貝の入ったネットのクリーナー作業をしていたんですよ。
ハッキリとは申せませんが、、そちらの方に魚が集中していた可能性が有るのかな?
この日はノースイング、、ノーフィッシュでした(涙)
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初日の3日に良型が3枚釣れたので何とか格好が付きましたが、、二日目は厳しい展開でしたね。
自然相手のゲームなので絶対は有りません。
次回から更に気を引き締めて頑張りましょう。
<感謝!>
今回は撒き餌と刺し餌にイガイを使用。
錘なし〜2号
竿は岡田工房さんの「有岡SP1.4m」
針は、ガマカツ・フカセ鈎15号
ラインは2号
リールはセイハコウ・リミッテッドRC83
by chinuzoo
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