2022.7.15 答志島のチヌ釣り
激渋の答志島、、浮島カセでチヌ45cm
15日は答志島の光和丸さんへの釣行です。
今回も前回と同じ、、浮島カセが釣り座でした。
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この日は前回より多目にイガイ餌を使って釣りを進めようと思っています。
いつもはイガイの入った1カゴを1日で使い切る感じなんですが、、2カゴ分を準備してスタート。
潮が緩んでるみたいなので、、イガイを解しながらカセの前に撒き込みましょう。
イガイをガッツリ食ってくれる様に沢山撒きました。
隣のカセの方もイガイ釣りをされるので、、好都合ですね。
1投目は0.8号錘でした。
大き目のイガイを刺して、ゆっくり落とし込む・・
ゆっくり、、ゆっくり、、穂先に注視。。
でも、、何事も起こらず着底。
何も触ってきませんし、、穂先の変化もなし・・
スタート早々に食う事もないだろうと、のんびり構えていたんですが、、いつまで待ってもシ〜ン。
イガイを撒きながら打ち返すのみ。
下げ潮が緩んだり、、反転したり、、定まらない感じ。
10時10分
ちょうど下げ潮が緩んでいるタイミングでした。
錘1号で、、刺し餌が着底して、、一呼吸。。モゾモゾと穂先に変化。
慎重に見極めてからアワそうと穂先に集中。少し沈ませてきたのを捉えて大きくガツン!
グイグイ引き込みます。
慎重に浮かせて取り込んだチヌは45cmの良型。。^^V
撒き餌さを入れてから、、スカリにチヌをIN。
今がチャンスとばかりに打ち返します。
着底後、、穂先を見てると触ってきた。
これはチャンスと穂先を凝視・・
今度も少し沈ませたのを見てから振り上げる。。が、、空振りだったんです↓↓↓
チヌだったか、、エサ取りだったか不明ですね。正体が見たかったなぁ。
この後、、静寂が訪れます。全く反応がなくて、、イガイを触りもしません。
11時頃に隣のカセでチヌが釣れたので、希望の灯火が点いたかと思ったのも束の間・・
その後もアタリがゼロ。
アタリを求めてカセの上を歩いて探ってみましたが、、反応が出ない。
潮変わりが午後からなので、、早目に昼食を食べて昼イチに備えてみたが・・
午後からも全くダメ。生命反応が感じられませんね。
隣のカセも、、後方カセの皆さんも釣れてる様子がないんですよ。
あれこれ試すも・・
無情にもチヌからの魚信は出ませんでした。
5時、、終了〜〜
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前回と同様、、休業日の翌日の釣行だったのに、、チヌは前回の様には応えてくれませんでした。
船頭さんに聞くと、、潮の状態が悪くてどのポイントも殆どアタリが出ないとの事・・
1匹釣れたのは奇跡?だったのかな(笑)
また次回がんばります。。^^V
<感謝!>
今回は撒き餌と刺し餌にイガイを使用。錘5Bから2.5号とタングステン錘14gまでを状況に応じて使用
竿はがまちぬ・カセイカダSP2-1.5m
針はオーナー丸貝専用チヌ6号
ラインは2号
リールは黒鯛工房・落とし込みHISPEED85-TG
by chinuzoo
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