2022.12.5・・・12月・カキチヌ
* チヌ44cm頭に7匹とサンバソウ30cm *
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今回も某渡船店で釣りをさせて頂きました。
(オーナーさんの意向により、渡船店名は伏せていますのでお許しくださいませ)
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今季初のカキチヌをさせていただきました。釣り座は前回と同じ、、1号筏
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今回の潮は中潮、、干潮10時、、満潮15時55分
先ずは前日に準備した撒き餌さのカキガラを潮上へ撒いてから準備をします。
大きく重たいカキガラが左にゆっくり吸い込まれて行きました。
大潮の時ほどは飛んでない感じですね。
1投目は2号錘の仕掛けにカキのむき身を刺して落とし込みましょう。
着底は確認できますが結構流されてます。
中層も底もアタリは無し・・・しばらく様子を見ましたがダメ。
潮の流れに合わせて錘を2.5号まで上げましたが殆どアタリも無く経過・・
徐々に潮が緩み始めると中層でアタリが出始めました。
上手に餌を掠め取る魚が居るみたいで、、中々フッキングしません。
打ち返す内、、遂にヒット。グイグイ引き込む・・結構強い。
でも、、ブルブルとした振動が伝わってきたんですよ。ヤバイ!アイゴかも・・
浮いてきたら正しく毒魚のアイゴでした。毒ビレに注意しながらリリース。
カキの半貝や片割では全くダメですよ。半貝を沢山準備してるのにショックですね。
重たい錘にむき身を刺して落とし込んでると、、またまたヒット。
今度も中層でした。すごく引き込むので真鯛かも?と思っていたら、、今度もアイゴ君。
スレ掛かりだったのでブルブルが伝わらなかったみたい・・
中層にアイゴの群れが陣取ってる感じで、、むき身が見えたら錘が重くても集中攻撃してきます。
イメージしてた釣り方ができませんね。
ここで攻め方を変更です。カキの殻に小さな穴を開けてそこから針を差し込んだ穴開けと、
カキの貝柱をナイフで切って、フタを開かせた隙間から針をペンチで差し込んだ両貝仕掛けの
二刀流で行きたいと思います。
これでダメならイガイで通すしか方策がないかな・・
下げ潮が完全に緩み、、止まっています。
穴開けの仕掛けでも中層のアイゴの層を通過する時には群れが突きまくるので、穂先が揺れる。
アワセを入れずに着底してからが勝負!
9時15分、、穴開けでチヌ44cmゲット。。^^V
9時45分、、穴開けでサンバソウ30cmゲット。。^^V
9時55分にサンバソウの良型らしいのをライン切れバラシ。
バラしてからサンバソウからの魚信が消えちゃった(涙)
カキのむき身で落とし込んでみたら、、アイゴをヒット。。やっぱりダメだった・・
10時55分、、穴開けでチヌ25cmをゲット。。^^V
11時20分、、両貝でチヌ36cmをゲット。。^^V
アタリはいずれも小さくて、、モゾモゾとか、、ジビジビとか、、フワフワみたいな感じ。
待ってても穂先を沈める様なアタリはなかったですね。
2時15分、、穴開けでチヌ30cmをゲット。。^^V
2時45分、、両貝でチヌ38cmをゲット。。^^V
3時20分、、両貝でチヌ37cmをゲット。。^^V
3時30分、、両貝でチヌ41cmをゲット。。^^V
最終の時間が迫ってきてるんですが、、チヌらしいアタリが続く・・
最後の最後、、の投入でもアタリが出ます。
モゾモゾからビリビリとした振動でアワセたんですが空振りでした(涙)
残念ですが時間が足りません・・
迎えの船が見えて
4時にゲームセット
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カキチヌにはちょっと水温が高いみたいですね。
中層の餌取りが大人しくなれば、、もっと釣り方のバリエーションが広がって
面白いカキチヌが楽しめるのになぁ、、、
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場所は秘密
今回は撒き餌と刺し餌にカキを使用
竿は、岡田工房ちぬぞおSP・1.3m
針は、ガマカツふかせ鈎15号、ライン「シーガーではありません2号」
錘なしから2.5号までを使用
リールは黒鯛工房・Theチヌリミッテッド85T
by chinuzoo
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