2022.4.12 的矢湾のチヌ釣り
厳しい!ノッコミ・・チヌ32cmを2匹のみ・・
12日は的矢湾の有岡渡船さんへの釣行です。
今回も前回と同じ深江浦方面の8号カセで釣りをさせて頂きました。
予約をした時に船頭さんに状況をお聞きしたところ、、、エサ取りの活性が低くて、アタリがあると殆どがチヌとの事。アタリが少ないので、すごく辛抱が必要みたい・・
とりあえず牡蠣餌だけは沢山準備して臨みましょう。
釣り座をセットする前に、、蠣殻とクラッシュをカセ前と周辺に撒き込みました。
緊張の一投目、、牡蠣の半貝で撒き餌を打ったちょい向こう側へ放り込む・・
ゆっくり落下して、着底、、、小さく触ります。
コツコツ、、モゾモゾ、、エサ取りかな??
穂先を沈ます感じは無し。。アタリが止まる・・
警戒心を解くために竿を置いてみたんですよ。
するとフワフワ、、を合図にアワセると乗った!手応えは軽い、、。
エサ取りのフグかも?と思いながら浮いてきたら、小型チヌ32cmでした。。^^V
1匹目にしては、、あまりにも小さいですね・・
次こそは、、の2投目でした。
半貝着底と同時にアタリます。
チヌが小さそうなので遅めのアワセで行こうと、、食い込みを待ってると、、まさかの食い逃げ・・
あちゃー、、、やられました(涙)
またアタリが出るって思いながらの3投目。
これが、、食わないんですよ。近くに居ると思うんですが全くの無反応。
潮はゆっくりと右手に下げてく感じ・・半貝でもそんなに流されない程度・・
あれこれやってみますが反応無し、、最悪です。エサ取りの気配もゼロ。
潮替りの時間になっても潮は緩んだままで、、動く気配無し。
10時30分
撒き餌さを沢山撒いて、、少し遠投気味に半貝を投入。
着底と同時にアタリが出ます。
フワフワさせてきたのを捉えてアワセると乗りましたが軽い・・
ゆっくり浮かせて釣り上げたのは最初のと同型、、小型チヌ、、32cm。。^^V
この後、、再び静寂が訪れたんです。
チヌが浮いてるかも?と、、ムキミ餌で底を切り、待っていた時間帯もあったんですが、、
全く反応がなくて、再び小型チヌの釣れた底狙いに戻りました。
2時50分頃、、、表層をチヌが2匹泳いでるのを発見。
それを見てると、突然穂先が海中に舞い込んでビックリ!
アワセるとすごい重量感、、、、大チヌか?と思いましたが、、あまりにも重くて強い・・
あまりにも不自然。
多分マンタ級と諦める。
ゆっくり浮いてきた姿は大きなエイ君でした。ガッカリ・・
この後、、全く生命反応が無い。
いくら待ってもアタリなし・・
4時30分・・・〜〜お疲れ様〜〜
**
釣りが終わって皆さんの釣果を見ると、、西ノ浦筏でチヌが1匹釣れてるだけで後は全くダメだったらしいです。チヌが筏の表層に浮いて、、沢山見えてるとの事。。
難しいシーズンに入ってきたのかも・・
次回頑張りましょう。
<感謝!>
今回は撒き餌と刺し餌に牡蠣を使用。錘ナシから5B
竿は前橋工房・ちぬぞおSP-1.4
針は、がまかつ・フカセ鈎17号
ラインは2.5号
リールはshimano/セイハコウSP-RC83
by chinuzoo
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