My Short Comment


 『007/カジノ・ロワイヤル』を観ました。数日前に観て、そのとき思ったあれこれ・・・あれれ忘れちゃってる。
 スパイ映画はUKIUKI好きなんですけど、007シリーズはあんまり観てないな〜。しかも確か何作か観たと思うけど、一作しかUPしてないという気合いの無さ(苦笑)
 これは ”シリーズ通算21作目、イアン・フレミングによる原作シリーズの原点『カジノ・ロワイヤル』を、6代目ボンド(ダニエル・クレイグ)が初登場しての映画化”だそうです。
 若きジェームズ・ボンドが(あんまり若そうに見えないけど・・) 殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”の称号を取得するところから始まって、“007”として、世界中のテロ組織の資金源であるル・シッフルの資金を絶つという初めてのミッションに挑みます。マダガスカル、マイアミと活躍したボンドが、モンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”でついにル・シッフルを追い詰めるのですが・・・。財務省から送り込まれたヴェスパー・リンドとの切ない恋も描かれます。
 なんか コアなファンの間から、ダニエル・クレイグの容姿がボンドらしくないから観たくないって声も上がってたりするそうですが、UKIUKIは気にせず 軽〜く雰囲気楽しめればいいや〜って気分で観ました。でもね、UKIUKIなりの勝手なボンドのイメージっていうのもなんとなくあって、あの全裸で拷問されるシーンなんて観たくなかったです。
 オープニングのタイトルバック(って言うのかな〜映画でも)映像、お遊び心があって楽しいな〜、お気に入りです。ジュディ・デンチ演じるMのキャラクターが いいわ〜。そして、本編あれこれ すっ飛ばしちゃいますが、切ない結末とラスト一瞬のボンドらしさ☆が良かったです。(〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜2008.3.13より転記)