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 『アヒルと鴨のコインロッカー』を、観ました。
 椎名(濱田岳)は大学に入学して一人暮らしすることになり、荷物を片付けながらボブ・ディランの『風に吹かれて』を口ずさんでいると、隣人の河崎(瑛太)という青年に声をかけられて、あれよあれよって間に 本屋の襲撃に付き合わされることになりました。
 予備知識全く無しで観始めて、あっそう・・・ちょっと風変わりだったり煮え切らなかったりなキャラクターたちが お気軽に犯罪しちゃって、それで楽しみどころは???と思ったのですが、途中でキャラクターの秘密が明かされて、えぇ〜〜〜っ!?! 後は回想シーンを絡めて謎が明かされていく(?)と言うか、そうだったんだ〜ってドラマに 見入ってしまいました。あれれ、構成の妙で、つい楽しんでしまった〜(笑) (〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜2008.8.5より転記)