My Short Comment


 『猟人日記』は、以前ユアンファンの話題になってたけど見つからなくて、やっと遭遇できた作品。作家志望だった青年ジョー・テイラー(ユアン・マクレガー)も、今ではレズリー(ピーター・ミュラン)とエラ(ティルダ・スウィントン)が夫婦だけでやってる荷物運搬船の住み込み雑役人。ある朝、彼は女性の水死体を発見し、レズリーと二人で引き上げます。
 淡々とした現実描写のようであって、割り切れない現実を嫌と言うほど観ることになっていきました。終わってみれば何げに(いえ、”すごく”と言うべきなのでしょうけど・・)恐ろしい物語でした。
 ところで、UKIUKIは映画やドラマでは美しくてセクシーでロマンチックなラブ・シーンを観たいので、この映画のは ラブ・シーン多かったけど そんふうに感じられなくて あんまりだったな〜。。。 (〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜2007.8.2より転記)