My Short Comment


 『舞妓 Haaaan!!! 』を観ました。徹底的にエンターテイメント!! はじめのうち、潔い!と思いつつ、このテンションは正直ちょっと苦手やわ〜と思ったのですが、舞妓はんと野球拳するのが夢という鬼塚公彦(阿部サダヲ)が、お茶屋デビューを果たすために仕事で結果を出そうとそのカップラーメンのアイデアやら 野球チームの運営で見せる発想にオォ〜ッ! 登場人物それぞれの恋する心の痛みには 胸がキュッキュしちゃうし、いつの間にかあのテンションにもすっかり同化して楽しんでる自分が嬉しくなってきました(笑) あっでも街頭でパンツいっちょうはテンション下がったな。ああいうの面白くないな〜。鬼塚のライバル内藤貴一郎(堤真一)は 嫌〜なヤツなんだけど、回想シーンの人柄を引きずって観ていたら・・・。堤さんの面白さは、新鮮でした。後半、みんなの気持ちがどう着地するのか目が離せなくなりました。
 聞きかじっていた”山猿”ってこれやったん! 笑っちゃいました〜!! 興行収入70億の振りに、後から気づきました。山猿ポスターは、一時停止して隅から隅まで眺めちゃった(笑) 面白い〜〜〜☆(〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜2007.12.13より転記)