リキッド〜鬼の酒 奇跡の蔵〜 <TV> (2015)


◆OA前に・・・

2月17日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
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金沢が舞台の、酒造りに人生の起死回生を賭ける男たちを描くドラマ【 リキッド〜鬼の酒 奇跡の蔵〜 】(NHK BSプレミアム 全3話 4月12日から毎週日曜22:00)に、伊藤英明さんが相楽修一役で主演されるそうです。味わい深いドラマになっていそうで、修一さんの変わっていく姿に逢えるのが とっても楽しみ〜!!

3月7日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
朝から【リキッド】の番宣入ってました。わぁ〜い (*^ ^*) でもさ〜もうちょっと相楽修一さん観せてよ〜って感じ(^ ^;ゞ 伊藤さんは今その世界なのかな? 撮影どれくらい進んでるんでしょう?  な〜んて思いつつ、・・・・・

3月18日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
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ここんとこPCがネットに繋がらず、息子の休日を待ってやっと直してもらいました。【天皇の料理番】も【リキッド】もちょこっと動き出したみたいで、英友さんにお知らせいただいてました。4月が近づいてきたわ〜 楽しみっ♪
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3月23日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
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『日曜劇場 天皇の料理番』4月26日よる9時開始、初回2時間SPなんですね。 あれっ?!【リキッド】最終話のウラやんっ(><; そりゃ〜迷わずリアルタイムは修一さんやわ b(^ ^ゞ
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4月9日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記
【リキッド 〜鬼の酒 奇跡の蔵〜】東映のサイトができてるって英友さんに教えていただきました。EPISODE GUIDEのお写真眺めて、第1話のお話読んでたら、ドキドキしてきちゃった!
登場人物みんなが挫折からのスタートみたいやね。そこから一歩を踏み出す場が”相楽酒造”という人生の物語って感じかな。
相楽修一(伊藤英明)が相楽酒造を継ぐ決心をし、人生と酒蔵の再生を賭ける酒造りをどんなふうにやっていくのか。その姿や心の動きを観たいっ!感じたい〜!!

◆OAを観て・・・

4月12日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記
統一地方選の開票速報のさなかに、【リキッド 〜鬼の酒 奇跡の蔵〜】第1話 鬼の帰還のオンエアで、視聴率どうなん?とか思いながら、まぁ始まったらそんなこと忘れてたけど、相楽修一(伊藤英明)の置かれた状況に なんだか終始ドキドキしながら観ましたよ〜。
見応えありました!! メロンの香りはわからなかったけど(笑)、今までのドラマにない独特の香りがするような空気が漂ってました。
すっかり相楽修一の伊藤さん☆ あんな大きな娘がいるのね〜、何年も前から笑った顔を家族に見せなかった修一さんの今までのドラマも観たいと思いました。まぁそれは想像するとして、蔵を閉めればそろばん勘定はうまくいくのに、銀行マンだったんやから無理があるのも承知で 蔵を継ぐ決心をした修一さんの”気持ち”が、その後の全てに繋がっていくのを感じて心掴まれました。
相楽酒造の蔵元となった修一さん、酒造りは素人でも”融資審査課長としての優秀な実績ある”銀行マンだっただけに ”酒造りの鬼”とまで言われる名杜氏の鷲尾勇作(津川雅彦)に目をつけるし、たぶん銀行内で敗れた派閥の元上司?に”ぬけめない”と言われるほどに、蔵再生の準備に奔走する姿が なんだか頼もしいです。鷲尾さんとこに何度も足を運んだり、融資のために銀行をまわったりもやけど、帳簿のチェックで元杜氏?の横領(リピしたら着服って言ってたわ^ ^;)ゞ見つけても必要な人物とみて蔵人になるよう駆け引きするし、大酒蔵 轟酒造社長の轟勝久(渡辺いっけい)には腰を低くしておいて、などなど。
修一さんは(伊藤さんは〜かな...)登場人物それぞれに対する関係性がとってもリアル☆で、ほんとうに一人一人にその時々に 眼差しや表情から態度や雰囲気が自然で、つまり垣間見える思いがリアルで、魅了させられます。
直木くん(柄本佑)には、いい笑顔を見せてくれてたやん。離婚するほど妻にも娘にも笑顔を見せない家庭生活を送っていたなんて、たぶんそれは銀行での仕事のせい? だったらこれからは・・って希望はないのかな〜なんて思っちゃう。
求人誌で集まった蔵人たちが あまりにも素人ばかりで、繊細な酒造りから細かな下働きまでこなしていけるのか、正直出来そうもない気がするんやけどな〜、続きが楽しみです。

4月19日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
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さて今晩は・・【リキッド 〜鬼の酒 奇跡の蔵〜】第2話 理想の酒でした。
相楽酒造の再建のためにどんな酒を造るのか。蔵元の修一さんは 鬼(鷲尾さん)の夢に投資するんですね。お金のない蔵元さん、理想の酒を造るために頑張ってる姿のあれこれがよかったわ〜☆ サラリーマン時代の名残りでクラッシックかけてワイン飲んで、ちょっと酔ってるのもいいわ〜ウフッ☆ そうしながらも、銀行からの融資では足りないぶんの金策をさてどうしていこうかと、理想の酒のためなら何だってすると、大切な物や土地を売る決意をしていくんですね。思いっきりリスクの大きい賭けやと思うけど、修一さんとしては やけっぱちというのでもなく、鬼の酒が蔵を救う!と確信をもってやってるのを感じさせてくれました。
修一さんは直木くんの人柄をちゃんと認めてあげて、あら〜お菓子(鬼に気をつかった甘さ控えめのガトーショコラ)作りまで見せてくれちゃって それみんなのおやつなんや〜って、ホッとするような あったかい気持ちにもさせてくれます。なんか〜家庭の修復もできそうな気がするんですけど。。。
直木くんのお仕事ぶりいいよね。他の蔵人たちもやってきて、いよいよ相楽酒造での酒造り、どんなふうにするのか上手くいくのかドキドキです。たった3回の連ドラやもんね。ちょっと長いめの映画って時間です。そのなかで丹念に映像で酒造りを見せてくれますね。鬼と蔵人たちが生き生きとしていていいな。一人(前から相楽酒造にいた谷田さん?でしたっけ)はやっぱりプライドが許さなかった〜残念。。。でもそれで現場に手伝いに入った修一さんのパワーがオォ〜凄いやん☆
以上↑ 思いつくままに順不同でした。リピートじっくりしたいです。

4月20日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記
リキッド第2話のリピートしたら、はじめて観た後の印象で書いてたよりもっと、修一さんの思いに感じることがありました。改めまして、思いつくままに順不同ですが・・・。
修一さんは 蔵を再生させるために 鷲尾さんの夢に乗っかって何でもする気になってるってだけじゃなく、「純度100%の石川の酒をつくりたい」という鷲尾さんの夢に心から共感して 修一さんも同じ夢をもったんだと思いました。鬼が理想にしてるいい酒のためだったら、自分も何でもできる!というのが、修一さんによる蔵の再生を支える根っこにできたことが、金策に駆けずりまわったり大切な物を売ったり、鷲尾さんに言われるままに石川米や高額な精米機を無理してでも手に入れる等々の、鬼に喰われる覚悟の原動力なんやと思いました。改めて 夢の酒が蔵を救う!と確信をもってやってるのを感じさせてくれたのでした。

ワケありの石川門(酒米)を作る国重五郎さんと鷲尾さんの二人にある”ワケ”の意味が解った瞬間、修一さんの納得!に ウフッ♪
藍那ちゃんを通して、ママが修一さんの生き方に魅力を感じていってくれたらいいのにね。
なんか〜いろいろあるけど省略〜。。。

4月26日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
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さて・・【リキッド 〜鬼の酒 奇跡の蔵〜】第3話 名酒のゆくえは テレビの前にちゃんと座って観ました。これで最終回なんて・・・なんだか寂しいです。いいドラマでした!! 感動と幸せが醸し出されたドラマでした☆
蔵元の修一さんにも、鬼の杜氏 鷲尾さんにも、蔵人の直木くんたち4人にも、人生を振り返りそして再生していく思いが込められた雪乙女純米大吟醸が出来上がりましたね。それは金賞にはならなかったけど、みんなの努力と絆でピンチや失敗をのりこえて作り上げた素晴らしい名酒なんやと思いました。ほんとうに美味くて、その美味しさを多くの人に味わってもらいたいと、このお酒に賭けた思いを大切な人に感じてもらいたいと・・・、そんな名酒ですよね。そしてこれからも、造り続けて伝統の鬼の酒になればいいな。
轟さんとこ乗り込んだ修一さん、かっこよかったわ〜☆
ピンチも失敗も 修一さんは蔵元として凛とした存在感でみんなを支えていました☆
修一さんの涙・・涙・・堪りません〜☆
修一さんの家族の再生は、期待と予想を裏切らずに、いえ藍那ちゃんにキッカケ貰って真知子さんが帰ってくるかな〜って予想してたのより、修一さんは自分が変わったことの証に雪乙女を持って真知子さんを迎えに行ったのが素敵でした〜☆
まだまだいっぱい〜☆ 書ききれていませんが・・・

そうそう【風薫る、奈良へ 〜伊藤英明 世界遺産の古都を歩く〜】観たんでした。修一さんが搾りたてのお酒味わうとこ観て、思いだしました。リキッドも奈良の旅もまたゆっくり観たいです〜。。。

4月27日〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜から転記(編集あり)
今日も先ずはリキッド最終話のリピートしたくなっちゃった。
一人ゆったり気分で観たら、今日はなんたって 藍那ちゃんが来てくれてたとき 修一さんの笑顔、笑顔・・☆が大好き〜 ツボやわ〜(*^▽^*)d 搾りたての雪乙女純米大吟醸に『美味い!』も大好き〜 いい酒造れて よかった〜(*^▽^*)v
そして修一さんと鷲尾さんの涙のクライマックスはもちろん、修一さん他 登場人物其々のドラマには昨夜以上に感動また感動・・☆で、涙また涙・・のUKIUKIでした〜(≧▽≦)