ラストマネー 〜愛の値段〜 <TV> (2011)




最高にお気に入りのドラマ、そしてUKIUKIにとって すっご〜く大切な人になった向島朔太郎でした。
今更言うまでもなく、人さまのためになるような内容ではなく、自分の宝物集めって気分で作っているこのサイト。。。
今回もやっぱり改めてCommentを書くのもな〜、その時間があったら向島さんに逢いたいし(=何度でもリピートしたい)って気分なんです。
なので このパターン↓↓で・・・(一部編集したり、追記もあります。)




ちょこっとおしゃべり♪などに書いたラストマネー関連のところを転記してます。













































































◆いつものように、ドラマが始まるまでに・・・

7月8日(ちょこっとおしゃべり♪より一部転記)
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そしたら今日は お知らせが・・・垣間聞こえてきていた新ドラマの情報が解禁になったようですね。

NHK連続ドラマ『ラストマネー 〜愛の値段〜』(火曜 PM10:00 9月13日スタート全7話)で、伊藤英明さんが主演! 生命保険の査定人 向島朔太郎を演じるそうです。”大人の連続ドラマ枠”の ”骨太な社会派、人間ドラマ”(←伊藤さん言われてるそうで・・スポーツ紙より)ですって〜!
嬉しい〜♪ 伊藤さんが いろんな作品でいろんな役をされるの 楽しみにしていますが、なかでもそういう↑ドラマで伊藤さんが主演されるのを観たいといつも思っているUKIUKIの願いが届いたような気がして、と〜っても嬉しいです。
伊藤さんのコメント『ただ、査定人として案件を裁くだけでなく、残された人たちの気持ちを浄化するような主人公を、誠実に演じたい』(スポーツ紙より)に期待しちゃいます。ただ役的に向島自身の査定人としてのドラマがどれほど描かれるのか、人間ドラマのナビゲーション役みたいにしないで〜なんて ちょっと思ったりして、脚本や演出にそこんとこお願いしたいです。


7月27日(ちょこっとおしゃべり♪より転記)
今日NHKで『ラストマネー 〜愛の値段〜』の会見が行われたようです。NHKドラマサイトにもトピックス出ましたね。伊藤さんのコメントとか詳しい内容があんまり見つかんないんですけど、伊藤さん演じる向島は渋いイメージやわ〜☆ 高島礼子さん演じる悪女(亜希子)と対決するんですか?! おもしろそう!! 撮影もう少しで終わるそう(?)で、連ドラでもOAまでに撮り終えて作品として仕上げるっていうの いいな。ネットで見かけた会見写真、スーツの伊藤さんは落ち着いた大人の雰囲気で、ドラマでもそんな感じでしょうか。伊藤さんのバックにポスターが垣間見えますね。向島の存在感デカッ! インパクトあるな〜。素敵なポスター、ちゃんと見たいな〜。


8月17日(ちょこっとおしゃべり♪より転記)
やっと『ラストマネー』文庫本を読み始めようかと・・、そしたら止められなくなり一気にプロローグからドラマの主人公・向島朔太郎の過去を描いたアナザーストーリー全4話!そしてエピローグまで読み終えました。
NHKのドラマサイトと同じ写真が文庫本の帯でも使われていますが、この1枚の写真の向島朔太郎が オフの伊藤さんや最近観てる神足さんや岸野さん他・・誰とも別人で存在し、読んでるというより頭ん中にいろんな仕草や話している様子が浮かんで 声が聞こえてくるのでした。
プロローグを読んでたとき、もう単純に 向島の冷静に感情を交えないで査定するちょっと冷たい感じや、周りの人への物言いなんかにドッキドキ☆ いいわぁ〜〜〜!!って思いました。
っで、彼がそんな査定人になった経緯が 2005年に逆のぼって3つの査定ケースで描かれていきます。 そのとき”痛い目を見た”のが今の向島に繋がっていると思うと、冷たいというのとまた違った感じの向島に思えてきて それがまた いいんやわぁ〜!! そして3つが何気に関連づいていって、2011年の査定ケースへ。小さな約束を忘れようとしない向島には、ポロポロ泣けてきちゃいました。保険と査定を巡って繰り広げられるドラマだけでなく、査定という仕事の先にある人の人生とお金についても描かれ、だからこそ向島がこの仕事にどう向き合ってきたか、今 どう向き合っているか、そしてこれからどう向き合っていくのか・・ドラマが楽しみで堪りませ〜ん。


8月29日(ちょこっとおしゃべり♪より転記)
「ラストマネー」のHPがオープンされましたね。雑誌やTV(NHKプレマップ)でも目にするようになって、伊藤さんのインタビュー読んで、また写真やドラマ映像の向島さん見て、気分が盛り上がってきました〜!!
ドラマの向島さんは、文庫本「ラストマネー」で読んだとき頭の中に見えてた向島さんがその経験の先を生きているっていうイメージにもぴったりです。これって、UKIUKIが伊藤さんにまたいつか・・いえ いろんな作品していくなかで たまにこういうのもやっていって欲しいと思っていたような役であり、ドラマでもありって感じ。UKIUKIの願いが届いた〜なんて勝手に思ってドキドキ☆ワクワクしちゃってます。
伊藤さんはこの作品でまた前進された実感を持たれたようで、もう本当に作品ごとに新鮮な魅力を届けてくださいますよね。
ところで、リミ猿の後もそうでしたけどラス猿後にも続編を望む声があるようですし、ラス猿のときにはプロデューサーさんたちの言葉の端々に続編の気配を感じましたが、UKIUKIは前から言ってるように仙崎大輔は大大だぁ〜い好き、もちろん「海猿」も大好きだけど、続編は望んできませんでした。だって、大輔は観たら観たで大満足☆何度でも逢いたい〜!って思うけど、その作品後は心の中で生き続ける大輔でいい、伊藤さんは大輔だけじゃな〜い!っていう思いの方が強いんですね。でも・・向島さんも楽しみやし、神足さんも素敵やったし、岸野さんはなんともリアルな存在感で・・等々、考えてみたら 伊藤さんはUKIUKIのようないろんな役にも期待するファンの気持ちに ちゃ〜んと応えてくださっているんや〜!!!って思えてきました。わぁ〜今とっても嬉しくって幸せ〜な気分です。


9月12日(ちょこっとおしゃべり♪より転記)
↑8/17おしゃべり↑でラスマネ文庫本読んで真っ先に思ったことを・・”プロローグを読んでたとき、もう単純に 向島の冷静に感情を交えないで査定するちょっと冷たい感じや、周りの人への物言いなんかにドッキドキ☆ いいわぁ〜〜〜!!って思いました。”・・って書いてました。
なかでも大野圭吾を相手に話してたところ、その部分すっごいツボだったんです。わぁ〜い! ラスマネ第1回にそのシーンがある!
向島朔太郎 ク〜〜〜ル☆
今日の「スタジオパークからこんにちは」のラスマネ映像に↑入ってました。大野役の中丸雄一さんがゲストでした。
伊藤さんが中丸さんへのコメントでビデオ出演。わぁ〜すっかり仙崎大輔仕様やわ。デカ〜い!! なんていうか・・今までの大輔のイメージより大人な感じやし。おもいっきり逞しぃ〜〜〜☆ 特救隊員やもんねっ!
さてさて明日は 待ちに待ったラスマネで〜す。




















































































今回も、 ”ちょこっとお喋り”でのリアルタイムに思っていたことお喋りを こちらに集めて、Commentにしちゃいま〜す。


・・・ということで、このあとも
ちょこっとおしゃべり♪などに書いたラストマネー関連のところを転記してます。終盤・・一部編集したり、追記もあります。






















































































































































































◆ドラマが始まって、リアルタイムで思っていたこと あれこれ・・・

9月13日(〜14日)
『ラストマネー 〜愛の値段〜』第1回【最期のプレゼント】を観ました。
観終わってからも、向島朔太郎が頭の中をぐるぐるぐる・・・。まとまりませんが、今思うこと・・・
なんたって、査定人として遺された人たちに向けるあの眼差し☆ 話を聞くとき、問いかけるとき、話をするとき・・人の思いを受けとめながらも真偽を見極めるべく或いは真実を伝えるべく真っ直ぐに向ける眼差し☆ でもいつも同じじゃなく向けられる眼差しに、UKIUKIはドキドキ☆しっぱなし〜。今まで保険には無機質なイメージがあったし、向島の仕事ぶりも一見無機質なようでいて、あの瞳は無機質ではない〜って思いました。あの瞳の奥にはちゃんと向島の過去から引きずってきた思いや、そのため今ある信念や、そしてきっと葛藤も悲しみも切なさも・・とそんな彼の思いもあるように、心に響いてくるのでした。あの瞳、あのお声、あの佇まい・・向島さんのフェロモンに酔ってしまいました〜。。。

気を取り直して・・・
掛け金を払って条件が当てはまれば保険金が支払われて・・と無機質なイメージだった保険をめぐって繰広げられる血の通ったお話で、何度も身につまされるように感じて グッと込み上げてくるところがありました。でもただ情に流れていくのではなく芯の通った いいドラマやったわ〜!
オープニングから あら〜そこまで見せるのダイジェスト!? そして崖から転落事故死家族の査定を中心に 向島のかかわる過去や未来も垣間見せていく構成の展開で、文庫本の内容が思ってた以上にシーンに盛り込まれていました。もうずうっとドラマに見入って、向島さんに魅入って、ドキドキ☆フニャフニャなUKIUKIです〜。。。

あっまた・・・
今回の査定ケースを調査していく過程だけを追うのだけではなく、向島のいろんな面を観せてくれたのが、とっても良かったです。被保険者や受取人のドラマのナビゲーション役だけにしてほしくないな〜ってUKIUKIの願い(7/8↑)が叶って嬉しいです。
如月さんとの関係ってなんかいいな〜。そんなになった経緯とかも もうちょい詳しく観てみたいな〜。・・・やっぱり野菜嫌いなんや(笑)
パチンコ店で仕事からちょっと離れて横村先輩と一緒の向島さんは なんとも味があって、なんや普通のサラリーマンやん、オトコってな〜 子どもっぽいしな〜ウフッ♪な〜んて雰囲気醸し出してます。でもお互いの気遣いも話の中にちょっと感じたり。1ヵ月後あんなことになるなんて・・・。それにしても、向島の振り向き表情が・・ドラマを通していくつかあるけど、それぞれに最高☆です。
水谷さんの家に訪ねて行ってた向島さんには もうジーンとしちゃって、一緒に過去をフラッシュバックして苦しくなってしまいます。。。
さて、査定人向島朔太郎として人と向き合うとき、いゃ〜んもうクールで素敵すぎ〜☆ またまた・・・
遺された人たちそれぞれの思いは単純に良い悪いではなく、向島は真実を見極めて保険の”きまり”で正確に処理することを通して、故人や遺族の迷える”思い”を、どうしようもない思いを紐解いていってるのだと思いました。ん〜〜ちょっと表現が違うかも。伊藤さんの言葉を借りれば『ただ、査定人として案件を裁くだけでなく、遺された人たちの気持ちを浄化するような主人公を、誠実に・・・』”浄化”・・ピッタリですね!! そして前に向かっていく力を持てるように。。。あやふやな査定処理には悪魔が棲みつく、或いは前に進めないというのを、向島は過去痛いほど思い知らされたんですもんね・・そしてその傷は未だ癒えずにいるようで。。。

今回もそしてこれからも保険について いろいろ考えさせられていくドラマになると思いますが、やはり見所は 登場人物それぞれの思いだったり、その思いの絡みだったり、またその後人生をどう生きるかに繋がっていくところだと思います。もちろん、向島さんを含めてね!!


9月21日
ラスマネ第2回【残された母子】、昨夜のリアルタイムから今台風で家に籠もってて3回目観ちゃいました。
向島さんのいろんなシーン、いろんな一瞬一瞬に魅入ってしまって、ドッキン☆ クラックラ〜☆ ンフフッ♪の連続やわ〜。

前回も今回も裁判って話を持ち出すときなんかの冷たい感じ、子どもにだって気休めの慰めは言わないし・・ 向島はあくまでも査定人としての立場で請求人など人と対応しながらも、上司がなんと言おうと会社の都合に従って或いは請求人が認めたからと、査定を適当にケリつけたりはしないんですよね。自分が納得するまで調査をして答えを出す! それが向島なりの査定という仕事への責任の取り方なんやな〜。横村さんの言う”償い”ですね。。。本当のことを知らなければならないし、知ってもらいたい。それを伝えるときの向島さん、とっても素敵です☆ 保険金を出せる場合も出せない場合も、請求者にはその結果から これからの人生をスタートしてもらいたいって思いかなと・・・。
そして、証拠がなくても詐欺であるなら目をつぶらない。個人相手でも組織(病院)相手でも。だいいち不正な保険金を受け取って入院してるより、優しそうな奥さんと二人で店をやってるほうが きっとあの人だって幸せですよね。保険会社の困った案件に対する処理事情なども描かれていて、そうなのか〜と思ってしまいます。

如月さんって、なんかいい味出してるわ〜。大野くんも新人らしくていいな。
すご〜くクールな向島さん満載だけど、横村さんとパチンコしながらのニヒッ♪な一瞬笑顔や グリンピース不器用につまんでるのもね、カッワイイしぃ〜♪
次はどんな査定するのかな。そろそろ亜希子も妖し?いえ怪しいし、この先 向島ったらミイラ取りがミイラに・・? 向島の過去はどこまでドラマに描かれるのか・・。今後の展開が楽しみで堪りません。

今の向島は査定には感情を持ち込まないけど、真実を明らかにしていくことで、故人の思いをちゃんと受けとめようとしてるし、遺された家族の思いや、またいろんなケースの保険金にまつわる人の思いにも目を向けている。向島の査定を通して人の思いをたっぷり描いたドラマやし、そんな向島の生きざまの奥にある思いを描こうとしてるドラマ・・ですよね。見応えあり〜!!


9月27日
ラスマネ第3回【外れない宝くじ】、わぁ〜今回の向島さん、また一段と査定の手腕がすんごい冴えてました〜!! 社内でもビシッと言うしね。かっっっこよかったな〜☆ いや〜今までより表情も出してたんじゃないかしら。
そして向島によってふたつの案件が交差した結末には、保険によって繋がった父と娘の ”思い”に泣いちゃった。
向島の背負っている過去がまた少し明かされて、文庫本で読んでたけど映像で観るといっそう・・向島さんの苦しみがなんとも切ないよ〜。。。
ラストはお決まりの? 妖しく怪しい亜希子が怖ろしや〜〜。


9月28日
洗濯たたみながら・・って←どうでもいいことですけど、よくあるパターンなんで・・ラスマネ3のリピートしてました。
こういうドラマでは使いにくい言葉だけど ”面白い〜!”ってポイントがあちこちにあって、かっこいぃ〜シリアスな向島さんがチラッと観せる瞬間もね〜。そして展開も・・と ひっくるめてひと言にするとこの回 ”おもしろい〜〜!!”
このあとドーンと重い空気に向かってカーブしていきそうな気配。。。それがまた、おもしろそうなんですけど〜。


10月3日
この一週間いろんな予定やちょっとしたアクシデントあって、なんかね〜落ち着かなかったし体はあちこち痛いし・・・。っでちょこっとずつでも向島さんに逢ったり大輔くんに逢ったりしてホッとしてました。あっプラネット・ブルーも・・UKIUKIの癒しアイテムねっ。

向島さんって、目の前にいる人に・・その時々でいろんな人にいろんな状況で・・向ける視線が絶妙☆なんですよね〜。動作がほとんどなくて感情を抑えた口調でも・・まぁそれがまたクール☆なんだけど、何度観ても飽きずに 魅せられてます〜!!

今回(3)は相手の心理を揺さぶる向島さんがまたいいんですよね〜。相手(請求者やその関係者)は 見抜かれている!と思う手前で動揺させられてて 気づいてないけど、観てる人には分かる わざと言ってる感が微妙にあったり、相手の心理をつっつきながら様子を見ている視線だったり。
そして横村さんや如月さんや大野くんなんかといるときはまた彼の瞳は違った表情も見せてくれるしね〜。
ひろみに対して大野のように感情を出すことなく、でもお辞儀をする向島さん、なんかうまく言えないけど好きなんですよ。
水谷敦史くんのことで過去をフラッシュバックしてる向島さんの苦しそうな様子も堪りません〜。今後どんなふうに展開していくか、横村さんのことや亜希子ともどう絡んでいくのか、益々期待高まってきました。


10月4日(〜5日)
ラスマネ第4回【保険が見つけた愛】、横村さんの不正が表に出てきて、映像の中に漂う空気が変わってきたな〜。
一方 向島がとことん告知義務違反を見逃さなかったからこそ見つけた 不正請求者の本当の気持ちを不仲だった息子に伝えて、保険金は支払われなくても 父と子が向き合えた幸せな最期を家族に届けることができたのでした。

『どんな事情があったとしても、不正をしていい理由にならない。』と、向島が横村さんと無言で見つめ合ったシーン、ドキドキ☆しました! そして『・・・だけどそこに嘘があるなら、必ずバレる。』と。。
そして今までもそうだったけど、請求者や家族の前ではどんな悲しい話にも悔しい話にも感動的な話にも涙を見せない向島が、夜のオフィス、潤んだ瞳で・・UKIUKIはもうキュ〜〜ン☆としちゃって 5年前のお話も出てジ〜〜ン☆としちゃうんですけど・・横村先輩を不正から引き戻そうと説得しても、横村さんには通じなかった〜。。
最後の電話で・・本当の愛って・・幸せって・・「この前おまえが見逃してくれたおかげだ。ありがとな。」って、あんまりや〜。。。
敦史くんに話しかけてる向島さん、なんていうか・・敦史くんの前ではもう仕事を離れた向島さんとしてそこに居るって思うし、その素の向島さんのとっても優しい感じが素敵でした〜☆ でも水谷さんにとっては、持っていきようのない気持ちをぶつけるしかなく、黙ってそんな思いに向き合う向島さんも、どちらも観ていて居た堪れないけど、大事にしたいと思うシーンです。
さて次回は、いよいよ亜希子と対決・・?!


10月11日(〜12日)
ラスマネ第5回【愛なのか、金なのか】、濃〜い展開でした。向島さんが熱かった〜!!
新たなターゲットを物色しつつ横村さんの保険金を請求する亜希子との対決が始まりました。
如月さんの言う”償い”もあるでしょうし。5年前、向島の同情だけが原因ではなくても新たな犯罪を招くことになった事実に愕然とし、彼の約束に喜んでいた男の子がその被害者で植物状態になって眠るのを前に打ち拉がれ土下座する向島の姿は 本当に辛くて堪らない気持ちになります。だから今の向島は感情を抑えて徹底的に調査する・・納得です!
また、横村さんとの”くされ縁”もあるでしょうし。男の友情ってこんなのもあるんですね〜。これがまた人生最後の電話を受け、手紙(遺書ですね・・)を受け取ることになるんですから。
今度ばかりは感情を表に出す向島さんが あちこちに見られました。そして会社の方針に逆らって、保険金殺人の証拠を追うことになります。今度また新たな犠牲者を出すことは絶対にしたくないのだと思います。そして見つけました! これが証拠に繋がるでしょうか。。。

向島さんの 冷静な目ぢからに、或いは感情を込めた目ぢからや強い口調に・・これまたすご〜く素敵☆で、涙に咽ぶ姿に、激高に・・魅せられました〜!! ドッキドキ〜&胸に染み入る向島さんの連続でした。

亜希子は一筋縄ではいきませんねぇ。手ごわい! そもそも保険金殺人だったのか?!ですけどね〜。前に横村さんからの善意を捨てたり、今回気に入らない人を嵌めたり、口をついて出る話のもっていきかたとか、そういうの見てるとね〜。そりゃ〜そうでしょ!と思って観てしまうけど、彼女とかかわる男性は何故か疑えなくなるんですよねぇ。。。

次回の展開がすご〜く気になりますが、リアルタイムで観られないのです〜。。。


10月22日
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でもって贅沢やわ〜・・・
ラスマネ第6回【保険が殺した愛】も観たら、あぁ〜〜〜向島さん、素敵すぎなお顔☆な〜んて思っているうちに・・涙、涙で観ることに。。。

10月25日
やっと今日放送の『スタジオパークからこんにちは』で、伊藤さんのトークいっぱいあって嬉し楽しかったよ〜。
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そして夜はラスマネ最終回(第7回)【命の金】でした。”命の金”は 感謝や幸せを願う”愛の金”であり、その思いを伝えるべく保険があり、向島は結果保険金が支払われても支払われなくても査定を通して誠実にそれに向き合ってきたし、これからも向き合っていくんだと思いました。
向島さん すごぉ〜く素敵やったわ〜☆
子どもとかかわるときの向島さんって、なんか・・小さいから可愛いとか可哀そうとかっていうのでなく、ちゃんと一人の人として見ている優しさがあるな〜って思います。
水谷のおじいちゃんが、向島さんの誠意に救われてきた・・のように言ってくれて、もうボロボロ泣けてきました。だからこれからもアンタは思った通りにやればいい・・とも言ってくれて、よかった〜。UKIUKIは堪らなく嬉しかったです。でも向島さんは、嬉しいというのではなく、気持ちを引き締めたんだと思います。

今は終わっちゃった寂しさで ぼぉ〜っとしてます。
でもね〜、途中でとっても大事な電話がかかってきたり家族が帰ってきたりで・・・。今ちょっと忙しいので、落ち着いたら前回も今回もちゃんとゆっくり何度でも・・あっ初めっからまた観たいな〜。。。


11月19日
ここんとこ やっと落ち着いてラスマネのリピートしてました。
前半各案件を徹底的に査定する向島さんのクール☆なこと!! そこで繰り広げられる人間ドラマも良かったし、回が進むにしたがって、横村さんの横領と自殺をめぐっての佐々倉亜希子による連続保険金殺人の疑惑へと展開していくなかで、その芯になる部分で描かれていくのは5年前から今に至るまでの向島自身のドラマ。第6回、最終回と 終盤物語も向島の心も大きく揺れ動いていって、すご〜く見応えありました。

わぁ〜肝心のラスト2回、ドラマの展開としても向島さん照準としても あれもこれもと書きたい、書かなきゃ、ってこと満載なんだけど・・今更もうそんなことより何度でも観たい、向島さんに逢っていたい〜って気分になるので、スルーしちゃいます。

ということで・・・
生命保険って何なのか、生命保険にまつわるいろんな人の思い、その仕組みとか保険会社の内部事情やグレーな部分なども、いろんな角度から描かれていたドラマだったので興味深かったです。
向島朔太郎の人物像もいろんな角度から描かれていたと思うし、めっちゃクールな向島さん、内面の心の傷が垣間見られ、瞳の奥に優しさを確信させられる、かと思いきや ご愛嬌もあってね〜、そして感情の揺れや迷いも思いっきりの切なさも、また時に感情の高ぶりも、などなど・・その時々の向島さんがUKIUKIのツボ☆なんですもの、もぉ〜最高でした!!! 終盤からラストの瞬間も、向島さんの穏やかな表情もさり気ないけどまた格別で、いろいろあったけど彼はもう大丈夫! これからも誠実にお仕事して 自分の人生も前に進めていけるかな〜って思えて なんだか安心感につつまれちゃいました。
改めまして、作品も良かったし 向島朔太郎はUKIUKIにとってすっごく存在感☆のある人物になったな〜と思って大満足です!! 嬉しいな〜