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・・・ということで、このあとも
ちょこっとおしゃべり♪などに書いた独身貴族関連のところを転記してます。
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◆ドラマが始まって、リアルタイムで思っていたこと あれこれ・・・
１０月１０日
【独身貴族】第一話 おもしろかったよん！ 星野進（伊藤英明）は、キネマ・エトワールの専務として社長の星野守（草なぎ剛）と社内で熱く意見をぶつけ合ってたり他にも二人で話し合ったりってところと 全くプライベートな兄弟での遣り取りとのギャップはもちろん、女性を口説くのはいいけどいいかげんそうだったり、それってズルイやんってとこも含めて、いっぱい進さんらしさを観せてくれたので、UKIUKIはドッキン☆ウフフ☆ニタ〜ってしながら、いろんな一面を一人の人物として成立させちゃう伊藤さんに魅せられてました。
初回だからかな?ポンポンッポーンとテンポよく展開していくっていうよりジックリ展開してる感がしたわ。そういうの嫌じゃないけどね。なので、守さんや 脚本家志望の春野ゆき（北川景子）の思いも、UKIUKI結婚してるけどね ウンウン分かる〜って思ったりね。確かに結婚は恋愛にはない面倒くささが日々あるし。それでも恋愛とはまた違う幸せもあるって思うん・・思いたいんさ。この先 三人の思いがどう揺れ動いていくんでしょうね〜。。。
（１０月１２日追記）
っで、改めてリピート＆編集したよ。会社のことに”本気”を語る 進さん、カッコイイわ〜☆ アニキって呼んで話してるとこも好き♪ そんな進さんがね〜 素敵な恋愛には目覚めてないよね〜ってとこ、”本気”の仕事にも 正統派でも裏技でもシタタカにでもいいからさ 手腕を発揮しきれてないような〜ってとこ、なんていうか〜まだまだアハハ・・オイオイ・・何かにつけて適当ぉ〜な感じが めっちゃ楽しい（笑）
１０月１７日
【独身貴族】第二話 も、いい感じやったわ。
進さんって 臨機応変に物事進めてくタイプやね、その場しのぎなんやけどね、でも彼なりの情熱や優しさもあって、人（UKIUKIも〜）の心を掴んでいくよね☆ これからどんなことしでかしてくれちゃうのか、ますます楽しみ〜！ （元)妻は 彼に愛想を尽かしたようでいて、それって原因はやっぱり女遊び？ 本気の浮気はなさそうやけど・・、っであれほどの要求は実は別れたくないのが本心かな〜って気がしちゃって、結末は元鞘かも〜それがいいな〜なんて思ってみたり。。。おっと妻に感情移入？！（笑）
守さんは自他共に認める変人かもやけど、仕事での誠実さは確かにあるし、ゆきさんの夢にまっすぐな思いに心惹かれたからもあるみたい。
守と進は真逆な性格みたいやけど、一話二話と観てきて 言い合いしててもお互い相手の思いは感じて自分なりのやり方でカバーし合ってるんやと思いました。
ゆきさんの思いや心境は感情移入しやすいです。
他、登場人物それぞれにおもしろいですね。
１０月２４日
【独身貴族】第三話・・・ハイッ！ キュンとしました☆ そして体がジワ〜っと熱くなりました☆ 終わってみたらそれが全てって感じなんですけど〜 ウフフ。。。
まっ、はじめっから進さんおもろいわ〜！ってテンションで観てました。守さんも玲子さんとの絡みに めちゃ笑えるし。っで、進さんの ”高い交渉能力と営業センス”・・なるほど〜！ いいねぇ〜！ っで、ヤマタノオロチは自分やって〜 アハッ。。。このテンションから、つい語ってしまった本音は・・もう堪りませんわ〜☆ それを冗談にしてしまう進さんったらぁ〜・・これまた堪りませんわ〜☆
進さんも、守さんも、ゆきちゃんも、いつもと違う気持ちにちょっと戸惑いつつかな。UKIUKIが ゆきちゃんなら 迷わず進さんのもとに〜ですけどね、まあドラマ的には・・・でしょう（笑）
それにしても、離婚調停に関しては高い交渉能力を発揮しない（しないことで逆に してるのか？）進さん。でも何気に弁護士さんとのシーン 好きなんですよ。どうなっていくの〜？って 気になるわ。
１０月３１日
【独身貴族】第四話 の見所は なんたって切な〜い進さん☆ あちこちに観られて、キュンキュンしちゃいます。いよいよトライアングルラブストーリーな展開になってきましたね〜。
進さんはもう結婚生活には懲りたのでしょうか。守さんは独身主義やし。二人にとって本気の恋愛の先には何があるのでしょう。。。それにしても、進さんの（元)妻の要求はまだ続くのでしょうか、弁護士さんしつこいですねぇ。面白いけど・・ニヤッ
守さんの映画作りへの思いは素敵ですけど、進さんのビジネスとして一生懸命な姿勢も素敵で、二人で支え合ってのキネマ・エトワールなんや って改めて思いました。
「太陽の食堂」完成披露試写パーティーのシーンは 思い出に残る宝物になりました！
１１月７日（８日追記）
【独身貴族】第五話・・・これが、最終回だったらよかったのにね！ 素敵でした〜進さん☆
とってもロマンチックやったし〜、この先 ゆきちゃんと愛を育んでいけたらいいけど、難しいんでしょうね〜。。。あっ元鞘は！？ ってまだ言ってるUKIUKI（笑） 進さんの気持ちは すっかり ゆきちゃんやもんね。
守さんのバースデープレゼントも素敵やったわ〜・・「めぐり逢えたら」で思い出すのはエンパイアステートビルディングのシーンですもん、ずーっと前に家族旅行でその展望台にのぼったときには、頭の中で映画のシーンがグルグル回ってたな〜・・心を込めたんですよね、なのにちょっと?可哀そう〜かな。でも守さん このまま遠慮しててくださいませんかしら。無理かな〜。
あっでも ゆきちゃんが気になっていくのは〜??！
初回からリピートしてて思ったんです。
守さんは今まで仕事も暮らしも自分の思い描く理想を大切にしてきました。進さんもそんなアニキの映画作りへの思いを理解し尊重してるんだと思います。だから『会社を支えてるのはいつだってアニキだ』と・・。
小さい頃からそうだったんだと思いました。自分は現実的に立ち振る舞うことで周囲に認められてきたし、今では理想とかそういうのは胸の奥に押し込んで 会社をビジネス面で支えるのが自分の役割だと・・。「あじさい」のリメイクを言い出してみたものの、やっぱり引っ込めて 改めて自分に言い聞かせたみたいでした。口コミが意外に大きいことに気づいたり、無理だと思った話が通ったりってな予想外の展開もあるわけですが・・。そんな進さんのゆきちゃんへの心からの本当の想い・・。仕事も恋も ときに心が揺れながらも一生懸命なのが 切ないやら〜☆ 素敵なんやら〜☆
兄弟二人のシーン、いつも進の何気に弟っぽさがおもしろいな〜。
亜希子おばさんと二人のシーンも、表に見せてる態度や言葉に 隠れてたりする進の心境を感じるので 好きよ〜。
弁護士との絡みも、またあればいいな〜。
ふと気づいたんやけど、UKIUKIがいちばん共感してるのは はじめっから須美花ちゃんだったかも・・悲しい〜（笑）
あっこれって 甘く切ないトライアングル・ラブ ”コメディー”なんですよね。なんか言葉にできてないけど、あちこちで観られるいろんなユーモア感も大好き！ いろんな笑いが誘われて、アリャ〜ってのもあればアハハだったりニヤリだったりウフフッだったり・・・キュンキュン、シクシク、ウルウルにドッキドキ〜☆も おもしろさ ”に or が” 見え隠れしてたりして、なかでもUKIUKIにはなんたって進さんが絶妙です！！
１１月１４日
【独身貴族】第六話も おもしろかったわ〜。
素直に気持ちを伝える進さん、仕事でも ゆきちゃんのためにと単純に一生懸命な進さんは その真っすぐさが素敵〜☆ それが空回りしちゃって落ち込むのも素直やし、でも笑顔がなんだか可愛げやん。・・・今日の進さんは とっても愛おしくなりました。
守さんは大人の判断っていうか 複雑に一生懸命で、でも流石に玲子さんとのアリャ〜な生活には無理がありそう。
今までも 今回も、進が兄の、守が弟の、お互いに心中を推し量り 思いやる様子が好きです。そのうえで それぞれに自分らしく行動していくんですよね。性格とか考え方とか随分違うけど、守さんが進のことを「いい男です」って言ってくれたのが嬉しかったです。
進さんと ゆきちゃんは つき合ってることになったけど、ゆきちゃんは脚本家の夢を追う気持ちとどう折り合いつけていくのかな〜って思いました。なんか優先順位が脚本でしょう。夢を応援してくれる進さんへの想いにしても、今後夢を応援してくれる守さんへの想いがふくらむことになったとしても、なんかそれって結婚に結びついていく気はしないな〜って・・独身のままやん。。。
あっ 進さんは本気モードで弁護士さんに離婚調停の終結を迫ってましたけどね。あの弁護士さんのリアクション、ビミョ〜〜 えっ？！あれこれ思い巡らせてしまいます（笑）
１１月２１日
【独身貴族】第七話は、「八月のボレロ」の映画化に向けて、脚本の直しに関わるのは いかにも苦手そうな専務・・進さんも ゆきちゃんも どうしたらいいのか分からない〜という空気が観ていても いたたまれなくなったんやけど、守さんのアドバイスに助けられましたね。アニキに打ち明けて、そしてアドバイスに『ありがと』って言うの よかったな〜。でも環境作りってどうしたら・・？ やっぱり進さんは進さんらしく進さんのやり方でゆきちゃんの環境作り、純粋な気持ちも伝わって、温かくて素敵でした☆
守さんの方は、ゆきちゃんへの想いに心の整理をつけるように無理をしすぎて・・・。なんと急展開のプロポーズ！ 玲子さんって UKIUKIにはお友だちとしてもしんどいな〜と思うけど、嫌な人には思えなくて、だからこの先の展開がどうなっていくのか・・ 玲子さんを悲しませるようにはしてほしくないな〜って気分です。
本人役で登場ってずいぶん宣伝されてた山下智久さんのシーンは ちょこっとでしたけど、実際に俳優さんが脚本の内容にあんなふうに関わることもあるのかな〜 なんて思いながら観てました。
もしもし弁護士さん、・・・？！
１１月２８日
昨夜はリアルタイムで観てたんですけど、こちらに来るタイミングがなくって・・・。
【独身貴族】第八話は、なんだか まだ素敵な展開のままやったな〜って思いました。
守さんは深く弟とゆきちゃんを大切に思って 行動してます。それで理性に従って結婚もしようとしています。ゆきちゃんが心から好き、人生初めて出会った たった一人の運命の人かもしれないのに、それでいいのか！？ どうするん？？って葛藤はあまり感じられないまま。。。
ゆきちゃんも、社長を慕っているけど 似た者同士で心を通じ合える男性として守さんが気になってる自分の気持ちにそろそろ気づくのかな〜って思っていたら、それほどでもなく。。。
”素晴らしい脚本を書いてそこに現実を落とし込む！”という映画製作の裏側を覗いてしまったようなお話のなか、進さんが真っ直ぐに現実と向き合い悪戦苦闘する姿は素敵でした☆ スポンサー探しのために回ったの２５２社って・・”２５２”やんっ！（笑） それはともかく 守さんの言葉を借りれば ”いろんなことに我慢していろんな人に気を遣って、でも結局最後の最後には正しい判断をする男、どんな結末が待っていようと自分の信念に従って決断し行動する” ・・そんな進さんが素敵でした☆ 振り出しに戻す決断をして爽やかな進さん。（守さんの力を借りて）日本映画から予算が出ることになり、わぁ〜お姫様だっこ〜♪ 進さんとびっきりの笑顔ね。
進さんとゆきちゃんのシーンも羨ましくって（笑）好きやけど、アニキとの兄弟シーンがいいな〜って思って大好きなんですよ。今回も たっぷりありましたね。二人とも ゆきちゃんのこと想う気持ちや仕事への情熱があっての、そして守は兄らしく 進は弟っぽさを醸し出した やりとりが、すっごくいい〜！！ 激しく言い合いしてるときでさえ 温かい気持ちにつつまれちゃう〜って感じです。
なんか上品ですよね〜このドラマ って思うんです。次回はいよいよ其々に葛藤が・・でしょうか？ どんなふうになってくんかな〜。。。
離婚調停も気になるなぁ（笑） 進さんの奥さん、いつか登場しないのかな〜なんて。。。
１２月５日
【独身貴族】第九話は、とうとう悩ましい展開になってきました。いえ、守さんは感情に流されずに理性で揺るがないし、そういう恋愛とか結婚とかUKIUKIは共感できたりもして、また進さんは自分の気持ちに正直でありながら ゆきちゃんにもアニキにも真っ直ぐに気持ちを確かめてるんですけど、それがまたドッキドキ〜☆に素敵なこと！！ でも周りが守さんの気持ちや ゆきちゃんの気持ちに気づいていって、それで ゆきちゃん自身が 守さんや自分の気持ちに気づいていって悩ましいことになってきました。さてあと二回で、どうひっくり返って どう着地するんでしょう。。。
メインキャラ３人もですけど なんだか川越くんはじめ周りのみんなも観心地いいキャラクターになってて嫌な人物がいなくて、トライアングルラブストーリーは苦手なんだけど・・って 思ってたはずなのに、このドラマは過去に観てきたのとは全く違う空気が充満してる気がして 嫌な気分にならずに楽しめます。
この流れだと、みんなが幸せに〜或いは前向きに歩みだす結末になってくれるはず・・くれなきゃ〜ってドラマですよね？！ ゆきちゃん どぉ〜すんの?? ガンバレ〜！???
あれっ、ついに弁護士さん一時撤収or消滅してったの？（笑）
（追記）リピートしてひと言！
結婚式に ゆきちゃん連れて行っていいかとアニキに聞く 進さんの表情が、単純に大好き〜♪
１２月１２日
もう一週間も経ったんや・・・時間がストップしてるような不思議な気持ちのまま【独身貴族】第十話が始まりました。
登場人物それぞれにドラマがあって、自分の想いや相手の想いを感じながら見えない心通わせて、でも・・だからこそ・・の恋の展開！ 「八月のボレロ」の映画化に情熱を注ぐ部分のドラマもいいですね。キネマ・エトワールの人たちもいい味出してます。
玲子さんが不安を抱えてゆきちゃんや守さんとお話してたり、ゆきちゃんが守さんの気持ちを確かめたりして、それでも揺るがない守さんはUKIUKI的には いいやん！アリなんさ。心揺さぶられるいいシーンがいっぱいですが、UKIUKIは進さんと守さんの二人のシーンが とっても好きです。
そしてなんたって進さんとゆきちゃんのシーンで、進さんが ゆきちゃんに向けるその時々の眼差しが もぉ〜堪りませんでした〜☆ 進さんはちゃんと ゆきちゃんの心を読み取っていたんですね。一人になって その瞳の奥で 胸の奥で思いを巡らせ現実を受け止めようとしてる様子も堪りません〜☆ いえ今までも気づいてて、でもゆきちゃんには自分の想いをまっすぐ届けようとしてきたのでしょう。それでも もう、 ゆきちゃんの「ごめんなさい」は脚本(あっ”台本”って〜；）が遅れているからではないこと、ちゃんと分かってたのね。。。
さて次回の最終話では どんな結末になるのか、いろいろ想像しちゃいます。
でもでも・・・来週はリアムタイムで観ることができないよ〜（＞＜；） ぎりぎり世間の冬休みよりちょい前に、一人で数日家を空けにくい結婚庶民は 一足早く冬休みに突入する家族を巻き込んで、やっとこグアムに行ってきま〜す（＾ ＾)ノ 伊藤さんにラジオでオススメしていただいたブルーホールに 天候良ければ潜ってきます♪
１２月２５日
浦島花子状態から現実に戻って三日目なんやけど、すっかり日常に戻ったつもりが何気にボケ〜としてたのか、冬至が過ぎてたことにも昨日になって気づくありさまです。
もうＯＡから一週間も経とうかって今日やっと【独身貴族】最終話を観ました。
ユーモアポイントがあちこちにあって面白かったな〜。
弁護士さん復活〜！(笑） 二人で語り合うヘンテコな会話も、ゆきちゃんとも、アニキとも、進さんったらあっけらかんとしつつも なんとも切ないったら〜☆ そして玲子さんと一緒に引き際を決意し、ゆきちゃんに言わせないで別れ話を自分の都合にして話す優しくて切な〜い進さんが素敵でした☆
進さんの口から”元の鞘”って言葉が・・まぁ優しい嘘なんだけど、それアリかも〜って思ったこともあったUKIUKIはそのひと言にニヤリとしてしまったわ。
それはともかく本当に優しくて、アニキの幸せも心から願ってますよね。二人のシーンがやっぱり好きやわ。
玲子さんも大活躍（笑） 彼女もまた勝気にふるまいつつも切なくて、UKIUKIは彼女を観ててポロポロ泣いちゃいました。
二人の仕掛けた茶番劇は空振りだったようでいて、進さんの優しさはゆきちゃんの正直な気持ちを引き出したと思います。そしてとうとう揺らぎ始めたアニキの背中を進は押してあげたよね。
物語は見事なまでに潔くストレートに きっとそうなるよね〜っていう結末で、あっけないほど綺麗に着地をしました（笑） まっUKIUKI的には こんなに素敵な進さんを選ばないなんて 理解できやんのやけど〜(￣＾￣)ゞ
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