悪の教典〜序章〜 <BeeTV> (2012)
悪の教典 (2012)





〜〜ちょこっとおしゃべり♪〜〜に書いた悪の教典関連のところを転記してます。(一部編集あり)→→






◆悪の教典の〜序章〜と映画を
鑑賞後の↓↓ Comment ↓↓









































































































































































































































































































































































◆悪の教典の〜序章〜と映画を 観るまでに・・・


***2012年***

3月4日
伊藤さんの新しいお仕事のこと気になりつつ、過去作あれこれに まったり〜♪しています。
・・・・・


3月6日
今朝はiPhoneがピコピコよく鳴って、お知らせメールと確認しつつ内容まではちっこい文字を読むのも面倒なので 後でPCからチェックイ〜ン。あ〜っ!こんなに近々のお話だったのか〜。

「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」で1位になった『悪の教典』(作:貴志祐介)を主演 伊藤英明さんで映画化、11月公開予定!!

実は英友さんからタイトルなど垣間聞かせていただいてました。でなければ情報収集へたっぴなUKIUKIには 寝耳に水だったなぁ。いつも感謝です〜♪

原作本一昨日届いてます。まだ読みかけてないんですけど。今の優先順位はダイビングのSPテキストなんですよね。昨年ダイビングはあんまりできなかったので、今年はブレ猿までに先ずはちょっと気合入れようかと・・。伊藤さん出演作リアルモード中はストップするので、昨年は連続でいろいろあったもんね。あっ今年も夏以後は伊藤さんモードやわ〜 嬉しいな〜♪

っで原作のこと(作家さんもですが・・)UKIUKIは知らなかったので、お取り寄せするときにそのおおまかな内容と主人公 蓮実聖司のこと見て、もぉ〜その瞬間は エェ〜〜〜★って思いました。しかも監督は三池崇史さんらしい・・(実際 そうなりました!)。
UKIUKIは映画なんだから〜って かなり惨いシーンでもまぁ大丈夫なんだけど、この内容って闇社会とかでなく学校やし 描き方によっては世間の批判を浴びそうな、そしてその矛先が・・・な〜んて ちと過ぎってしまったわ。


でもね〜、時間が経つにつれて 伊藤さんにはこういう役も UKIUKIが望んでいたお仕事のひとつやわ〜!!って思いが改めて浮上してきました。しかも ブレ猿の仙崎大輔の余韻に浸っている時期の公開で、真逆な蓮実やん! ギャップが堪んな〜い!! 伊藤さんは大輔だけじゃない〜☆と いつも心の中で叫んでいますから。

三池監督は幅広いジャンルの映画をいっぱい作ってこられましたよね〜。そのうち何本かしか観てないという その印象ではありますが、話を複雑にしないのがいいな〜とか 心情的には分かるって思えたりなんですけど、ちょっとオチャラケタのや バイオレンスの波長が なんとなくUKIUKIにはイマイチ苦手だったりするんです。でも「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」は、なんたって伊藤さん(あっガンマンや〜)の撮り方がすごくカッコイイ☆と思ったし、悲惨なシーンもあったけど大丈夫やったな〜。今回は、三池監督やったら理性をかき消して作っちゃうかも〜!?と想像したりしちゃってます。

伊藤さんの悪役(悪人とは言い切れなかったような・・)って今までだって何人もあったけど、表に観えている”悪”はそれぞれで 人物ごとの”悪”に魅せられてしまうというのもあるし、そんな人物でありながらも 本来もってる優しさだったり弱さだったり(心の傷っていうのかな〜・・)が微かに垣間見えたり滲み出たりっていうのが 堪んな〜い伊藤さんらしさ☆だった気がします。
でも蓮実って人物は、表の顔は申し分ない好人物(追記:不動はどちらかというとこちらに近かったかもですけど・・)でありながら 裏の本質は最悪な凶悪サイコキラー★ 今度はそんな人物を体現されるんですね。作品を好きになれるかどうかは まだ全くわかんないけど、また新たな境地に挑んで進化していく俳優 伊藤英明☆を観られる〜!! そんな蓮実聖司に出逢えると思うと、ドキドキ☆ワクワク〜で すっごく楽しみです。


原作について、Wikipediaの中に「教師となったのは自分にとって「理想の王国」を創るためであり、目的の為なら手段を問わないものの、僅かに残った情に判断を狂わされることも多い。」という文がありました。”僅かに残った情”気になります〜。(←追記:原作者の貴志さんインタビュー記事によると、”情”というのとはちょっと違うみたいですね。)貴志さんは、伊藤さんには「蓮実役に最も必要な『強さ』がありますし、・・・」とコメントされてますよね。また読者の感想に、後半同じようなことの繰り返しだというのがいくつもありました。さて、映画では ストーリーもですし、蓮実聖司がどんなふうに描かれるのでしょうか。本質の部分で優しさは封印なのか!? 情に戸惑う弱さは観せないのか!? それとも。。。

な〜んて、頭ん中 グルグルグル〜・・まとまんないことでした。先ずは原作本読まなくっちゃね♪


3月9日
『悪の教典』やっと第一章読みました。一気に読みたいけど、・・・・・

蓮実の瞬間瞬間の表情や仕草なんかをつい想像して・・・もぉ〜痺れちゃう〜〜ハァ〜。。。そして彼のサイコパスの片鱗を探してしまうのです。。。授業シーン思い浮かべるとカッコイイわ〜。いえ、ここも・・あそこも・・早くもツボ満載の気配やし〜。って、映画では時間的に全部は入らないでしょうし、どんな脚本になってるんでしょう。
たとえ頭で作り込んだ言動でも 上手く人の心を掴んで動かしていく、しかもより良い方向にもっていくし、こんなふうに”平和主義者”な世渡りしつづけるってことはできなかったのかな〜。。。

この後 いったい何が起こってどうなっていくのか、先は長いね〜。ボチボチ読みま〜す。


3月12日
(ネタバレかな〜ってことも書いてしまうのでご注意ください。)
第二章、三章と進んできて、あちこちに蓮実の普通(私たちにとってね・・)じゃない人格が見えてきましたね〜(><;)
過去に何かあったらしい伏線が気になります。
知識が豊富で頭がきれて客観的な思考ができるようでいて、だからこそ?何かと取り繕いながら・・ 自分の行動はというと きわめて自己中心的★
もぉそれはないやん〜ってことやって・・・。この先、こんなもんじゃないんでしょうけど。。。


3月13日
ブレ猿の公開日が7月13日(金)って発表されましたね〜!! あと4ヶ月・・・・・
その間に、伊藤さんは”強烈な悪”を体現★ そっちも気になるぅ〜〜〜。すごく期待してます。
その後に公開やもんね、180度違う人格を行ったり来たり、行きっぱなしじゃなくてちょっと安心〜、あっまた11月に行くのか。。。って〜、伊藤さん自身の人格が ちゃ〜んとあるんでした☆



3月14日
(ネタバレしてます! ダメならスルーしてください。)
「悪の教典」まだ途中なんだけど、蓮実は次々と冷静に計算し尽くして殺人を重ねてます。読んでいくうちに彼の過去も見えてきました。最終的には担任するクラスの生徒皆殺しという展開が待っているらしいけど、どこまで冷静でいるのか? もう狂気の沙汰としか思えないような殺人鬼の結末は?!と気になってしかたがないのに、考えてみたら今の段階だって酷過ぎる彼の”悪”はいったいなんなんや〜と頭ん中が混乱してきて なかなか進めない。

この本を読む前から思ってたことだけど、他人への共感能力がないサイコパス(反社会性人格障害)って、それが生まれつきなんだったら、そのサイコパスという障害が”悪”ってことはないよね。

だいたい人と共感する能力なんて 育ちながら身につけていくものだと思ってたし、自分勝手が過ぎる人ってその程度や内容は様々でも世間にけっこういるし。でも、そんなんじゃないんでしょうね〜。人と共感する能力がすっぽり抜け落ちているってことは 隔離した環境で育ったというわけでなくても それが全く育たないってことなんでしょうけど、なんとも信じられないような不思議な感じがします。それって本人にとっても、周囲との摩擦が生じたりして 常に心地悪い違和感があるんでしょうね。人の痛みが心で感じられないからといって、なんとか頭でもって理性でもって人に危害を与えないで生きることが 幸せな人生だと思えるようになってほしいと願うばかりなんですけど。。。
聖司くんが砂場で遊んでいた頃は無意識だったかもわからないけど、そのうち自分が他の人たちとは違うって感じて試行錯誤しながら彼の自我は出来上がり、その自我を守るために一人で闘っていくことになったのかな。
試行錯誤しかけた幼い頃にそのことに気づいていた父親や先生や周囲の大人がみんなで上手く導いてあげていたら、彼の人生は変わっていたのかな〜って思いました。彼にはおまけに天才的な知能があったのが悲劇だったのでしょう。初めて心理テスト?などを受けさせられた頃にはもう、大人の思考は 聖司少年の思考に及ばず、彼をコントロールして導くことなどできなくなっていたのでしょう。

それで彼は自分を守るためには手段を選びません。だから殺人も自分に都合の悪い人物を排除するための”手段”のひとつです。今までのところ愉快犯で殺人してきたのではないし、遺体をもてあそぶのが趣味でその目的のために殺人するタイプの変態でもなく、客観的には社会的に否定されているやってはいけないことと知ってはいるけど、被害者や周囲の人の感情に心が痛むことはなく物を排除するのと同じ感覚で手段の一つとして人を殺害するという この上もない悪行を重ねていきます。だから友人?だった女の子に殺してと言われて殺せなかったのは、情が邪魔をしたのではなくって自分にとってなんの得もなんの利益もないんですもん、殺す理由が無かったんだと思いました。

とにかくエンターテイメントとして読んでいても、「楽しみたい」という言葉を使えないほど蓮実の”悪”には衝撃を受けます。それでも、拒絶ではなく ぐいぐい引き込まれていく おもしろさをUKIUKIは感じています。これを どんなふうに映像化するのでしょう。これだけ凄いともう、この怖ろしさをエンタメとしてどう観せてくれるのよ !! そして蓮実の”悪”がどんな味つけされてるのか ?! って興味深い。しっかし、お子ちゃま連れては観られないでしょうし、誰もが観たい映画でもなさそうやし・・って 勝手に心配しちゃうわ。。。
伊藤さんの蓮実聖司には、もし私が大輔限定ファンだったら大ブーイング いえ倒れちゃうかも〜 って想像しちゃいます。そしたらね〜
『おもしろいじゃないか』(←ありましたよね〜このセリフ。ツボでした〜笑)って 伊藤さんのお声で聞こえてきて、UKIUKIはニヤリ としちゃってるわけです(@^^@)

さぁいよいよ終盤、どんな結末を迎えるのかな〜。。。



3月16日
(ネタバレしてます! 原作未読の方はスルーしてください。)
「悪の教典」読み終えました。
銃を手に・・クラスの生徒を一人残らず・・大量殺人だったら乱射だろうってなんとなくイメージしてたんですけど、違ったんや〜! じわりじわりと確実に追い詰めていくとは、なんとも蓮実らしい★ キャーキャーと大騒ぎじゃなく、どこからどんなふうにやって来るのかわからない”不審者”を相手に、恐怖のなかで生徒たちも頑張ったんだけど・・。自分だったら〜といつの間にか生徒役で読んでました。生き残りは あの時点で分かってしまいましたよ。あまりに凄惨な状況過ぎて、かえって臨場感が麻痺してきたみたい。読んでいるかぎりはね。っで、あれを映像で見てもねぇ。悪趣味な映画にはしてほしくないです。でも もっと上手く生きていける能力がありながら、いえすっぽり抜け落ちていた能力を隠して上手く作り上げた自分を生きながらも 最凶最悪な人格は手放せなかった蓮実の自我意識はどんなものだったのかを観たいとは思ってます。もちろん エンターテイメントの映画として! そのときどんな気分になるのかな〜。。。

蓮実らしからぬ詰めの甘さがあちこちにあったわけですが、最後の最後がまた、蓮実らしい★ そうきたか〜!!! 仮面を外されて完全敗北した憎っき凶悪殺人鬼が 苦し紛れに言い逃れしてるようで、あの手の話持ち出す犯罪者って いつもはムカつくんやけどさ、蓮実だったら今度も心理テストや精神分析などを逆に利用するんでしょうし、その先にあるのはどんな物語なんでしょ?ってね、空恐ろしい〜★のに、ぜひとも蓮実の新たな闘いを読みたい!そして観たい〜!って思ってしまうやん。

ところで、全体的には UKIUKIは銃を手にするまでの蓮実の怖ろしさのほうを じっくり観たいんですけど、映画では終盤重視なんでしょうか? どうなんでしょ〜。。。どちらにしても、パニック映画にするよりは、蓮実をじっくり観たいんですけどね〜。。。



3月28日
「悪の教典」原作特設サイトちょこちょこ覗いてたのに、”口笛”を聴けるって今頃気づきました。“モリタート”の旋律・・蓮実聖司が犯行時のBGM・・ですよね?! モリタートって どんなのかな〜?と思ってたんですよ。(でも検索しなかった無精者です - -;)・・・聴いたことあるやん!! それもけっこう耳に馴染みがあるし〜、過去どんなところで聴いてたんかなぁ?? (今更ですがちょこっと聴きに行って出てくるのジャズっぽいです) これから蓮実のこと読んでも見ても 頭ん中でこの曲が流れそうです。背筋が寒くなるような 口笛で〜。。。


4月20日
「悪の教典」原作をまた読み始めました。今回は行き着く先を知ってるわけですが、細かいところはだいぶ忘れてたな〜と思いながら読んでます。
本来なら蓮実の犠牲になる人たちに涙すべきなんでしょうけど・・・、まだしょっぱなのハスミン読みながら、なんか切なくて・・生まれながらにしてとんでもない障害を背負ってしまったばっかりにと涙が溢れてきちゃいます。憎むべき殺人鬼であることは間違いありませんが、彼は道を踏み外したというより、必死に生き抜こうとして突き進んできた道から、救われないままのような気がして。。。


4月25日
最近すっかりハスミンモードなUKIUKIです。
でもって時々 大輔ですね〜。新しいブレ猿チラシもゲットして、今までのチラシと並べてリビングに貼っつけて眺めてます。今日はBSでラス猿やってたので、途中からですけど観てました。ブレ猿の大輔を早く観た〜い! プロモーションも楽しみなんやけど、伊藤さんには今しばらくは蓮実役に集中していただきたいし。。。
っで ラスマネDVDも今日届きましたしね。いい日やわ〜♪
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5月14日
先日から「悪の教典」共演者も続々発表され、UKIUKIにはお名前出てきた高校生役の若い俳優さんたちは知らない方たちばかりで、まぁそれは新鮮な気分で観られていいかも〜ですね。作品中の登場比率や雰囲気は? 学園ドラマっぽいのは極力抑えていただきたい気分なんですけど。。。
伊藤さんは連日撮影でハスミンモード真っ最中でしょうか。UKIUKIもね〜 ここんとこ すっかりどっぷりハスミンモードで あれこれ物思いに・・いえハスミン想いに耽ってしまいます〜フフッ♪

あぁ〜ブレ猿2ヶ月前ですね。・・・・・UKIUKIの大輔くんモードはまだまだこれから〜かな。さて大輔くん浮上してきたら、心の容量が足りるのでしょうか ?!!


6月10日
・・・・・な〜んて横道にそれました。

それでも、この時期になって 素敵な伊藤さんを垣間見ては、いえ一方的には逢ってるつもり〜♪で、幸せ〜な気分に浸っている日々を過ごしてます。

『日本映画 navi 』ちょこっと時間があると、何度も眺めたり読んだりしてしまいます。大輔くんの伊藤さん たっぷりやし、ハスミンの伊藤さんもいるし、かわりばんこに飽きないわ〜。思い出のあの時・・な 記念になるお写真もあるし、幸運にもあの場に・・あの伊藤さんと一緒の空間に居たんやわ〜と思って、それが映画誌に載ってるのが 自分は写ってなくても なんとも嬉しいです。

めっちゃ かっこよくって頼もしい特救隊の仙崎大輔☆に惚れぼれしつつ、とっても優しげなパパ大輔くん♪もステキ過ぎ。インタビューのお話も、伊藤さんのいろんな思いを正直に話されてて 胸キュンになります。
『俺はこれしか・・』とか考えてしまったこともあるなんて。とんでもないです。UKIUKIはいっつも心ん中で これだけじゃない〜って叫んでます。むしろ仙崎大輔☆最高ってくらい大好きだからこそ、それにも増しても下らないほどドキドキさせられ ウットリさせられ 切なくさせられ 愉快にさせられ・・な いろんな伊藤さんに出逢えて いっそう魅せられているのです。『世間的には・・・』って・・UKIUKIは少数派ね。
っでハスミンのページ、ドッキドキ〜☆ 大輔くんとは真逆な人物、そのギャップが堪らないよぉ〜。”ひとりになったら何やら不気味・・”ってもう 今までに観たことない雰囲気で、ゾックゾク〜☆ 学校での爽やかなハスミンも、めっちゃ かっこいいけど・・仮面を被ってるのよね。。。すっかり虜になってます。

ブレ猿完成披露試写会への応募も あれこれ出したけど、すごい倍率でしょうね〜。当選したいな〜って思いながら、悪の教典でもそういうの行きたいな〜って、すごくすっごく思ったりしてます。

そうそう UKIUKIったら前からちょこっとずつやってきた”家族を巻き込んじゃえ作戦”が実を結び? 最近伊藤さんに夢中なUKIUKIへの応援と協力がとっても温かいんですよ。ほんまカッコエエな、いいヤツやん、おもろいし〜ってね、あんたらもファン?!!ってな家族・・エヘヘ (^ ^)v


6月15日
なぜかこの時期になっても、大輔くんにまっしぐら!というのでなく、ハスミンの発するオーラにコントロールされてる?感のあるUKIUKIです。。。
なんていうか、「ブレ猿」は大好きな仙崎大輔がいっぱい☆ 作品の内容もとってもいい要素がいっぱい詰まってる!って既に確信してるし、おもいっきり楽しんじゃえ〜♪って安心して待ってる気分なんです。
「悪の教典」は、大輔くんとは真逆の蓮実聖司☆って、しかも表の顔は正体を隠しているという人物なんですもん、UKIUKIのツボに絶対嵌るに違いない!!!って予想してるんですけど、まだほんのちょっとしか垣間見てないハスミンの未知な部分を想像しては・・っていうか いったいどんなハスミンに逢うことになるのか想像もできなくて、ドキドキしながら背筋のゾクゾク感と期待が膨らむばかりです。さて作品としてはどんなふうになってるのか・・と、内容が内容だけに落ち着かない気分やわ〜。。。
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6月26日
『最も遠い銀河』(2013年放送 テレビ朝日系2夜連続ドラマスペシャル)に伊藤さんが桐生晴之役で出演!!
昨日発表があったそうです。・・・・・

公式HPもUPされてますね。お写真の伊藤さん、最近撮ったんでしょうけど大輔もハスミンも全くその影はなく 桐生仕様の伊藤さん☆ですね。撮影はハスミンと平行していた時期もあるようですけど、ヘアメイクで違いを出してるっていうだけでなく、眼差しとか雰囲気とか何気に・・っで全く別人なのが凄い☆ ・・・・・ 伊藤さんの醍醐味☆を味わえそうな人物がまた一人・・桐生さんに逢えるのを楽しみ〜に待ってます。・・・・・

さて、原作本をボチボチ読みたくなってきました〜・・が、目の前の大輔くんにおもいっきり盛り上がりながら、ハスミンにギュッと心の奥を掴まれていて、今UKIUKIは容量いっぱい状態やわ〜♪ 桐生さ〜ん、ちょっと待っててね。贅沢なこと〜。。。


7月14日
祝☆BRAVE HEARTS 海猿☆公開 (13日)
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さて、帰りの新幹線で見〜っけ。「悪の教典」サイトがリニューアルされてたんや〜!!
R15+ ですか! まっ仕方ない★ これがどんな問題作になろうと、UKIUKIは蓮実聖司にも作品にも思い入れがあるので、ドキドキ☆ワクワクしちゃいます。


7月17日
「悪の教典」の特報をネットで観ました。でも公式サイトにはまだ出てないのね。。。英語教師として生徒と交わす挨拶や授業で見せるハスミンの姿が、原作で読んだイメージとぴったりです。


8月3日
☆★☆ HAPPY BIRTHDAY ☆★☆
伊藤英明さん、37歳のお誕生日おめでとうございます\(*^o^*)/

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ところでUKIUKIにとってのこの一年は、わぁ〜あっという間やったな〜って思います。伊藤さんの存在がUKIUKIの背中を押してくださるんですよね〜・・おかげさまでUKIUKIはまた新しい世界を見ることができました。幸運にも伊藤さんの作品でエキストラをさせていただくことができるなんて、夢のような楽しい年でした。
「ブレ猿」と、他にも誓約書にサインしたので何も書けませんけど某作品に参加して(←聞かないでね〜)、すっごく真剣にお仕事に取り組む伊藤さんを目の当たりにして感激☆感動でした!!! ちなみにお約束を守って、声をかけたり何かアピールしたりっていうことはせずに、伊藤さんファンなことは封印してましたよ。特に某作品では すごくいい緊張感のある撮影現場でしたし、真剣な伊藤さんがあまりにも素敵〜☆なんやもん、そんな伊藤さんの集中力とかお仕事の気持ち的な部分の邪魔をしそうで、声をかけることはもちろんNGですが 目を合わせることもできなかったです。でも、お仕事の現場の そんな伊藤さんと同じ空間に居たというのも、とっても幸せな最高の思い出です。
それに伊藤さんがいらっしゃるときばかりではなく、いらっしゃらなくても映画&ドラマ好きとしては作品の裏側?である撮影現場のいろいろを見られたこともすごく楽しかったです。
主人や息子も一緒に参加したりして、家でも作品や伊藤さんを話題にして一緒に盛り上がれるようになったのでとっても嬉しいです。
そんなこんなで、非日常な幸せと それでなくても日常を暮らすうえの元気をいつも伊藤さんに頂いてるし、感謝の気持ちでいっぱいです。37歳の伊藤さんも、きっと素敵に輝いてくださるのを楽しみ〜にしています。

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8月16日
今日も朝からテンション上がってます〜↑↑ WSでは・・・
やっと出てきました! ドラマ『悪の経典・序章・』も 映画公開に先駆けて配信されます。
わぁ〜い!! ニューヨーク滞在は もしかして すご〜く観たいと思っていた投資銀行時代の過去ハスミンの撮影だったらいいな〜と思っていたので 嬉しい〜。でも映画ではなくドラマの方なんですね。携帯版は観られないので、DVD予約しました。
学校関連のシーンも今までになかったのが流れました。殺戮シーンのハスミンの目って、凶悪さがむき出しになるっていうよりは いっちゃってる。。。彼にとってはただ都合の悪い邪魔者を排除してるだけ?なんですよね。その思考感情はどうなってるのか、映画やドラマを観てもハスミンの人格を理解するのは難しそう。。。彼の表面的な行動だけでなく、彼の心情に触れた〜と思えたらいいな〜。。。


8月28日
・・・・・
「悪の教典」出来上がったようで、容赦のない映像?内容?になってるらしいですね。気になるぅ〜。。。


9月9日
久しぶり〜にPCの前にやってきましたので、こちらも久しぶりです。
ちっさい画面で垣間見ていた『悪の教典〜序章〜』の予告編を今PC画面で観ました〜ドキドキ★
そして映画とドラマのW主題歌も発表されましたね。EXILEの新ユニット“THE SECOND from EXILE”の「THINK 'BOUT IT!」って、なんか前向きなれるパワーが込められた曲なんだそうですが、どんな曲なんでしょ。楽しみです♪


9月12日
『悪の教典』映画の予告編も 新しいのが映画サイトにUPされてたんですね。
今日ブレ猿の前に今まで観たことないのが入って、観たことないハスミンもあってドッキン★ 前半には主題歌もバックに流れて、わ〜これなんだ♪って。でもこれって映画の雰囲気に合うのかな?!な〜んて思っちゃったわ エヘヘ♪ っで帰ってサイト見たら、UPされてたし〜。
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10月10日
『悪の教典』『悪の教典〜序章〜』W完成披露試写会がありましたね〜。おめでとうございま〜す!!
会場でお祝いしたかったな〜。ネットで伊藤さんのお写真やお話を垣間見聞きしました。かっこいい〜☆ 会場でお逢いしたかったな〜。伊藤さんや三池監督のお話も何かといい感じ☆ 生でぜ〜んぶ聴きたかった〜。そして映画も早く観たくて堪りません。ハスミンに逢いたいよ〜★




































































































































































































































































































































































◆『悪の教典〜序章〜』観て・・・

『悪の教典〜序章〜』DVDで 幸せなハスミン タ〜イム。。。
UKIUKIったら〜すっかりハスミンに操られてるよ〜★ うんっ最高だよね〜素敵よね〜爽やかでカッコイイし〜☆
原作を読んで、ハスミンが自分にだって”喜怒哀楽の感情はある”とかって言ってたのがすごく印象に残っています。彼の優しい笑顔だったり真剣な眼差しだったり、リアル〜って思える瞬間があるし、でも観ている表情の奥に隠された彼なりのリアルな感情があるんでしょうね〜って思う瞬間もあって、ハスミンにとってはそんなときってなんか周囲との違和感みたいなのがあるのかな〜?それってストレスなんじゃない? その感情に近づきたい、寄り添いたいって思ってしまいます。
彼は社会のルールは理解しているし、それに合わせて人の行動を客観的にも見てるけど、人の思いに共感してるわけではない(全く共感していない)という感覚がUKIUKIにはよく分からなくて・・・。ハスミンは自分にふりかかってくる問題に対して本能的な感情で”普通”に対応すれば、その最善の解決手段が殺人だったりするわけで、そうやって生き抜いてるんですよね。。。
(Comment 2012.10.22)


(追記 10/28)
〜序章〜をリピートしました。あちこちに伏線がありますしね〜、過去と今とを行き来しながらの展開も分かりやすく、改めて じわじわ〜っと何が起こっているのか気づかされて、ハスミンって人物が観えてくる・・ようでいて まだまだね〜。。。心が感じるハスミンの魅力と 理解し辛い彼の人格とのギャップの間で ハスミンに想いを巡らせていると、初回とはまた違った観方をしてしまうところもあって、・・・おもしろい〜★ そしてハスミンのことをもっと観たい、知りたい、近づきた〜いと思ってしまう、危険な罠にハマります。

ハスミンが表に見せてる姿のあれこれが、今まで思ってた以上に何かにつけて 実は裏工作実行中なんだと思いました。信頼を得たり、情報を得たりのためとかもありますね。例えば、ショコラは保健所に連れて行かれたように ハスミンが隠しておいたのではないかと思えてくるんですよね、わかんないけど。。。また見えてないところで、ハスミンがやってるあれこれを考えると、あれはハスミンがやったことなんちゃう〜?!とか、あれはハスミンが人の心を巧みに操って行動させたんちゃう〜?!とか思えてきます。例えば嫉妬心をあおるようにして 田浦先生が水落先生を階段から突き落とすことになったのかと、わかんないけど。。。盗聴器だって、いろんなところに仕掛けていそうやし。。。

ハスミンが実際に身近にいたら、やっぱり怖ろしい〜★ UKIUKIは思うつぼに操られるんでしょうね。でも怖くないのよね〜気づかないから。。。背筋がゾクゾクする感じがしました。


(追記 10/30 〜ちょこっとおしゃべり♪〜から転記)
ハスミンタ〜イム 今日は もぉ〜単純に、ハスミ〜ン 何してたって かっこい〜〜〜ぃ☆ って目線で観ちゃったよ。
シ ア ワ セ 〜♪ ・・・どうにでも利用されちゃうね! いいもんっ★



◆映画『悪の教典』を観て、思いつくままに・・・

第8回三池崇史監督presents大人だけの空間 『悪の教典』 トークショー&試写会 ( 10月23日(火)ビルボードライブ東京)
いつもと違う環境で トークショーの余韻に浸りながらの 初鑑賞でした。

さて映画『悪の教典』は、凄かった〜★ この内容の映像化はめっちゃ不謹慎ちゃうん?って何気に不安だったり、原作本のあの怖さを映像化したらどうなっちゃうの?と不安だったりもしてたけど、UKIUKIには これは完全に凄いエンターテイメントとして観られる〜って映画になってたので 安心しました。人によって違うと思うけど。。。


まぁこのうえもないほど怖ろしい内容ではあるけど、UKIUKIは大丈夫ですね。原作ほどの重さは感じなくて、サラッと描かれているな〜って印象。主題歌が発表されたときに、原作の印象とは合わないような気がしたんですよ。でも観終わって主題歌が流れたとき、あっこの曲の気分で観終わればいいんや〜ってなんか後に引きずらないでリセットされるというか救われるっていうか〜納得。

ハンダゴテのシーンは映像に直接映ってない様子を想像しちゃうと うぇ〜嫌や〜って気はするけど、散弾銃の生徒さんシーンなんかは撮影や演技への興味として観ちゃったよ。なので吹っ飛んだり血が飛び散ったりもガン見です。

文化祭前夜のクラス生徒殺戮に至るまでのあれこれも、原作で読んだほどグロテスクでもないし、そういう部分は映像に出されず あぁ殺されたんや!と分かるようにしていて。でも どんなふうに殺されたのか、それに限らず、 蓮実聖司の過去も、日常も、緻密な思考が積み重なっての行動も、また生徒がどんなふうに生き残ろうと闘ったかも、 映像の前後や奥にある部分を埋めながら観ているから いいんよね〜・・・原作を読んでおいてよかったと思いました。

そう この作品はドラマも含めて、 一部原作と違ってる設定や構成はあるけど、省いてる部分も多々あるけど、全体的な内容や なんたってハスミンの人物設定は ほぼ同じなんじゃないかな。そして、よりいっそうエンターテイメント!!


それでもっぱらハスミン照準で観てるUKIUKIの心は、ハスミンのあれこれを堪能してのドッキドキ〜☆が止みませんでした〜!!!!! これ映画の自由な楽しみ方でしょ。

ハスミンって 爽やかでかっこいいし 優しくて頼りになってほんとうに素敵☆ でも人知れずとんでもないこと企ててるのが垣間見えるところがツボ★だったりなアタシ〜。

そしてあまりに冷静であっけなく人を抹殺して 後悔のかけらも無い。。。花壇に袋から土を撒いて生徒たちと校舎に・・・あの明るさ。あれ人か動物を処理した灰かと思って誰(何)の?と観てたけど、今思うと凶器の土袋?(あっブラックジャックですね)だったのかなと・・・どちらにしても、邪魔者を消して気分が落ち込むどころか ひと仕事終えた達成感をもってその凶器を処分しつつもう完璧な教師の日常の中にいるという、あれはもの凄くハスミンらしさの出てるシーンだと思います。
(追記 10/28)〜序章〜リピートしたら、このシーン↑がある〜っ! UKIUKIったら〜ごっちゃになってますね(><;)

でもUKIUKIにはハスミンが怖いっていうのはあんまりなくって、原作読んだときは 彼が生まれながらにして背負った宿命と おまけにIQが高過ぎたことによる悲劇に すごく切ない気分になって悲しくって泣いてましたが、映画では泣けてくるというよりハスミンのその時々の思いを感じたい〜という気分になります。凄く難しいけど。。。結局 彼の虜になって、操られるのかな〜アタシ。。。操られたいかも〜ウフフ★


ハスミンは なんでだったかな〜一時期 猟奇殺人鬼と行動を共にしましたが、自分はその男のように 殺人が楽しいというのではない!と 後腐れなく関係を絶つ手段は殺してしまうことでした。ハスミンにとっての殺人は、自分の存在や立場を危うくする問題や人物を排除するために必要と判断したときの ”普通”の手段のひとつですね。

それはハスミンが今生きている社会のルールでは許されない”悪”だと知ってはいますね。殺人はもちろん 諸々の超法規的手段も含めてですけど。それでも 自分はその中に生まれながらも ずっと周囲の人間とは違うという違和感を持ちながら、納得できない生き残り本能みたいなものと 並外れた知能とを持った 孤独な存在として生きていくにあたって、自分にとっての普通の感覚や能力を捨てる選択肢はないのでしょう。

それにしても、学校では表面的には人あたりが良くて明るく人と接しているハスミンが、学校を離れた日常では人との関係を極力避けているような生活ぶり。身も心も全裸で 素のまま 孤独なままで 安らげるから? いつでも煩わしいことなく去っていけるから?
そしていざという時の力仕事!?に対応できるようにか、日々 体を鍛えてるんですね〜。意識不明の人や死体って重たいもんね。原作にもランニングシーンはあったけど・・・キャ〜ッ☆筋トレシーンがあるなんて、三池監督ありがとぉ〜!!!って思っちゃったわ♪ 逞しいハスミ〜ン いっそう素敵〜☆ あっ恐怖度アップやけどさ。。。

それでもけっして殺人を趣味で楽しんでいるのではないんやし、UKIUKIの感覚ではあんな酷いことしてきてても、普段のハスミンの眼差しは時に優しく、時に清々しく爽やかで、時に楽しく、時に真剣で、時に無垢なものであったりもしてたような気がします☆ またあんな酷いことしているときですら、なんか自信とか強さとか勝負してる感はあるけど 邪悪な目つきというのとは違うな〜と思って、そんなハスミン観てたらやっぱり切ないです。

終盤、ハスミンにとっても想定外の事態に、クラス生徒全員を殺すしかないと判断しての殺戮。自信ありげで、冷静で、でもそれまでのハスミンとは違う気がして。。。よく分かんないけど・・・
今までは表の顔をしたまま人知れずやっていた人殺しを、このときは表の顔をかなぐり捨てて素のハスミンだったような、そんなハスミンを目の当たりにしてたんや〜と思います。証人や証拠は残さないつもりでしたもんね。
それで生徒に逃げられたり、騙されたり、AEDの録音機能については知らなかった?・・・ハスミンとしたことが、あんなミスをしでかすなんて。。。


原作のハスミンの結末好きなんですよ。このままがいいな〜と思っていた通り、いえ映画のラストは原作以上にハスミンが自分は精神的に異常だと印象付ける様子が絶妙☆で、あの なにぃ〜えぇ〜っ★ってふうのハスミンに 拍手しそうになりました。

っていうか、こんなリスキーな作品を背負う リスキーな主役に挑戦した伊藤英明さんに大拍手!!!!!!!
最強最悪の殺人鬼 蓮実聖司は、最高(最低か?)の絶対悪な存在ですが、UKIUKIにとっては凄く魅力的で 堪らなく切ない存在になりました。


「次のゲームを始めたハスミン」ですって!? UKIUKIは ハスミンがゲームをしてたとか またゲームをしようとしてるとか、彼の感覚はそうではないと思います。まるでゲームのような大殺戮(劇)だったけど、それもこれからも 彼にとっては この社会で懸命に自分が自分らしく存在し生き抜こうとしているだけなんでしょう。

そんなハスミンと それに巻き込まれていく人たちの、闘いやそれぞれの思いを 観たり感じたりして 震えたり騒いだり泣いたりして楽しむ、そんなエンターテイメントですね。だから どんなに孤独な人もけっしてハスミンの真似してはいけません!(笑)


この先のハスミンが、どんなふうに精神分析などをくぐり抜けていくのか、対応する専門家を操っていくのも おもしろそう。
観たいなぁ!!!
   でも・・・今度はどんな結末が・・・・・?

To be continued      (Comment 2012.10.24)



(追記 11/10 〜ちょこっとおしゃべり♪〜から転記)
☆祝☆ 『悪の教典』公開

☆祝☆ 『悪の教典:Lesson of Evil 』第7回ローマ国際映画祭【 Festival Internazionale del Film di Roma 】(11月9〜17日開催)コンペティション部門に出品

ローマ映画祭で9日、主催者側の要望で日本で上映するよりもちょっと先に上映されるそうで、三池監督、伊藤さん、水野絵梨奈さんが そちらに行かれてますね。こちらの初日舞台挨拶が無いのは 自分が会場に行けるかどうかにかかわらず なんとなく寂しい公開日ではありますが、海の彼方のローマ映画祭で世界に発信! そんな輝かしい場で伊藤さんたちが盛り上がってるのを想像したら とっても嬉しいです。映像がどこかで見れたらいいな〜と思ってTV録画予約を入れてるんですけどね〜。。。

今日は地元で家族と「悪の教典」観に行く予定です。UKIUKIは3回目です。
先日英友さんに誘っていただいて、名古屋の試写会で2回目鑑賞しました。そのとき待ち時間に本屋さんで雑誌をチェックしたり購入したり。そういえばお取り寄せした雑誌も まだ読んでないのがほとんどだったんです。それでここ2,3日で三池監督と伊藤さんの対談やインタビュー記事をあれこれ読んでました。

UKIUKIがハスミンを観て感じていた印象と重なる ハスミンの人物像のお話もあって、やっぱり〜って 嬉しいです。また伊藤さんがこの撮影に臨んだときのお話や、三池監督が語る伊藤さんのお話を読んで、エキストラさせてもらったときのことを思い出したり、あぁ〜たしかに・・・といろいろ思い巡らせたりです。
さて、三池監督のご忠告に逆らって、UKIUKIはもう既に ハスミンに惚れちゃってますから〜!!!


さて映画ですけど・・・
地元のシネコン、スクリーン(映像)も音響も座席の座り心地も良かったので、また新鮮な気分で「悪の教典」観られたな〜。
今まで何気なく観ていたところにも見入って、ハスミンにも作品にもいっそう魅入られました〜☆ ハスミンの あんな振れ幅が大きいなかのいろんな繊細な魅力も、監督さんが話されていた 登場人物それぞれのドラマもね、前より観てる感がありました。
ところで ハスミンが所々で幻覚を見たりしている?ところ、原作にはなかったような気がするけど、あれはハスミンの心境としてはどんなものなのかな〜、よく分かんないな〜って、今回初めてそんなふうに思いました。



(追記 11/23 〜ちょこっとおしゃべり♪〜から転記)
今日は「悪の教典」やっと5回目観ました。公開してから地元で3回目です。初日は主人と長女と三人で、次は主人と息子と三人で、今日は次女と一緒でした。前回は平日午後で観客十数名だったので寂しかったけど、今回は連休初日の祝日でもあり公開日と同じくらい観客が入ってたよ〜ホッ!

UKIUKIは相変わらず・・益々かな〜ハスミンに魅せられてます〜☆ ちょっといろいろ思い巡らせちゃうこともありますが、それもまたいいんですよ〜、上手く説明できないので 省略〜。。。続きが観たくなります。
どうやった?って次女に聞いたら、「そんなに怖〜いとは思わなかったし、ストーリーそのものより伊藤英明(さん)の演技が良かった。それが見所ちゃう !! 」やって〜。嬉しいよ(*^ ^*) ちなみに彼女は伊藤さんファンでもなく、原作も読んでなく、ドラマは観てあります。映画は「原作にあるんやろな〜って奥の深いところまでは分からなかったけど、何が起こってるのかは分かったよ。(展開に)スピード感があって良かった。」んだそうです。
そろそろ次回は 一人ハスミ〜ン☆も、した〜いな♪



(追記 12/6 〜ちょこっとおしゃべり♪〜から転記)
映画のハスミンに逢いたくて逢いたくて、でもなかなか逢いに行けなくて、ドラマのハスミンに逢ってドキドキ☆をつのらせていました。
それで今日、久しぶりに 映画のハスミンに逢えました〜。6回目にして 一人ハスミン デビューでした♪ あと何回行けるかな。。。


ハスミンってあんなに爽やかで、明るくて、かっこよくて、頼りになって・・・でも孤独に生きていて、すごく強く孤独に生きていて、そんなハスミンがなんか切なくて、ハスミンの孤独に寄り添いたい気持ちでいっぱいになります。が、たぶんそれはハスミンにとっては よけいなお節介なんでしょうか。。。

繊細なハスミンの表情が堪りません〜☆ なかでも今日は、一人、また一人、そして美彌も、次から次へと、ハスミンは望んでたわけでもなくある時 こいつは自分にとって危険だ!殺す!と決めるときの目、その表情が UKIUKIは”好き”☆ グッと釘付けになりました。

帰りにパンフレットの保存版を買っちゃいました。前のは「これいいね〜」ってだいぶ皆で見たり読んだりしてたのでね〜。そして本屋さんに寄って、おっきい原作本は家族に貸したままになってるし やっぱり文庫本も欲しいな〜と、伊藤さんの帯やし、三池監督の寄稿文も載っているらしいっていうことで買っちゃいました。

それでその寄稿文、『彼にとって殺人は・・・”彼が彼らしく生き抜く”場所を創造するための”手段”でしかないのです。・・・。”無垢な”生への執着だけなのです。・・・。ただ、本気で、命をかけて生きているだけなのです。・・・』 UKIUKIが観てきたハスミンと重なっていて嬉しいです。すっかりハスミンに”魅せられ”ているUKIUKIって、あれ〜? 私も”蓮実聖司の奴隷”なのでしょうか〜ウフッ♪