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バイオ兵器の開発施設で何者かによって細菌が散布され、ただちに完全閉鎖された施設内の内部調査に送り込まれた特殊部隊が遭遇するのは・・・。サバイバル、アクション、脱出までの限られた時間と謎解きも絡ませて、緊張感とメリハリのある作品でした。次々襲ってくるゾンビは見応えじゅうぶんでした。
『バイオハザード』は、我が家にただ一つ存在するゲームソフトのシリーズで、たまに覗き込んでは見事な映像に感心しつつ「こんなの面白いん？」と心配し、「ゾンビやから人殺ししてんのと違うんやで。」とか訳の分からない会話をしてました。それが映画になったというので、ちょっと雰囲気暗そう〜！？ってあまり期待していませんでした。ところが映画も観たいっていうから便乗で鑑賞して・・・、「えーっ！面白いやん！こういうストーリーがあったんや。」とお得な気分で満足したのでした。
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