MSX2版ファイナルファンタジー
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MSX2版ファイナルファンタジー
当時、マイクロキャビンというメーカーから出てました。ちなみにFF2以降は出ていません。
上:パッケージイラスト
下左:マニュアル
下右:媒体(3.5インチフロッピー。下の青いフロッピーはセーブディスクとして使ってた自分で用意したフロッピーです。ラベルは付属していました)
時代を感じますねー。当時はファミコンでFF2とかが出てた頃です。
パッケージイラスト拡大図です。MSX2、MSX2+と書かれてるのがポイント。
よく見ると¥7800と書かれてます。今じゃ考えられない値段ですねー。
マニュアル拡大図。
FF1のファミコンのマニュアルはどんなのか知らないですが、結構細かく書かれてます。
そして・・・マニュアルの中に掲載されてる「キャラクターの名前」がまたスゴイんだなコレが。
マニュアルに記載されてる名前。
「ごだい」「みたか」「よつや」「きょうこ」「やがみ」。別のページには「こずえ」なんてのも。
・・・なぜに「め**一刻」?
そして・・・肝心のゲーム内容は・・・(注意:私は当時FC版のFF1をやったことがありませんでした)
1.戦闘のたびにフロッピーをアクセス(しかもやたら長い)
2.フィールド移動もMSX2は横のスクロールをサポートしてないためガタガタなスクロール。しかも遅く、画面いっぱい取ってないため小さく感じる。
3.FM音源の音楽だけは本家FCよりも出来がいい(エンディングの曲はかなりよかった)。
総合判定:コレクター以外持たなくてもいい。
ちなみに私はクリアしましたよ。エンディングも見ましたよ。レベル45前後で。