ゲームちょいレビュー：は行
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■バトルマスター（ＳＦＣ）★★★
タイトルのとおり対戦格闘なんですが、ある意味お約束とも言える「主人公は波動拳、昇竜拳とあと適当に使えればＯＫ」をしっかりと踏んでるゲームです。
で、特徴としましては
・空中ガードが可能（当時としては珍しかった）
・空中では連続コンボ（弱は３回、中は２回、強は１回）可能なので、空中戦がメイン
・ラウンドが終了しても曲が止まらない（スト２シリーズは曲もリセットされるので）
・スピード速すぎｗ
まぁ細かいシステムや攻略は別のＨＰで（待て
で、私は１回目のプレイでいきなりエンディングを見ました。結構しんどかったですがｗ
しかして私はこのゲームにはちょっとした思い入れがありまして。
９３年夏（当時私は１８）、当時姉のコネで任天堂初心会に企業（販売店）単身で参加した時の事。
TOSHIBA EMIのブースにてバトルマスターという私にとっては初耳なタイトルを発見（当時まだ開発80％程度）。
デモを見ていたら業者さんやってきまして。広報さんのようです。
＊「どうですかー？私と。」
私「あ、はい。」
適当に選んでスタート。
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１−１で迎えた最終戦。てか１勝した時に
＊「あれ、おかしいな・・・（ちょい自信喪失のようで）・・・このゲーム日本で私が一番強いんですが・・・」
私「へぇー、そうなんですかー・・・（このゲーム初心者の私にそんな事言うなーーーーーーーーー！！）」
・・・なんかもの凄い申し訳ない事した気分。ってかこっちが接待プレイしてどうするよ。
で、１−２で私の負け（だってシステムの１／４も理解してないのに相手は本気モード炸裂）。
感想としまして「もう少し必殺技の溜め時間が短いと快適かと」と一言言っときました。
＊「えー、では名刺交換を」
私「あ、私販売店参加ですので名刺は」
てな事で広報さんの名刺をもらいました。Ｈ田さんありがとうございました。その後何年かして中古で入手しましたよ。
・・・あの時言った事は多分修正されてる・・・かなぁ、覚えてませんのでｗ