松阪・紀勢生活創造圏づくり
様式2

   
  ‘であい’(公益的な市民活動・行政事業)提案
【応募するテーマ】
   □ 街道を生かしたまちづくり 
□ 櫛田川を軸としたまちづくり □ 元気な山里づくり
   □ バリアフリーのまちづくり □ 交通事故のないまちづくり  

2004.01.31 

活動の名称 イメージソングで地域づくり支援
活動の動機・目的  若かりしころ慣れ親しんだフォークソング。今ではその世代も50歳を越えて中高年となり、地域でのさまざまな活動を支えています。そんな「オジサン」や「オバサン」の元気の源が“懐かしのフォークソング”だと考え、「オジサンやオバサンたちが元気になれば、地域も元気になれる!」を合言葉に、始めたのがフォークキャラバン活動です。
 その活動の中から幾つかのイメージソングが生まれ、地域の愛唱歌として親しまれ、歌い継がれています。

【2002年8月】
 松阪牛でまちづくり支援を進める「とことんこだわり隊」との協働で、制作したイメージソング「カントリー(こだわりコロッケ編)」は、鈴の音市(8/3)でのイベントに花を添えた。
【2002年10月】
 折からのBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)騒動で揺れた地域の特産品「松阪牛」を応援しようと、駅弁「あら竹」企画・発売した「松阪牛のモー太郎弁当」。その趣旨に賛同し、協働で制作したイメージソング「カントリー(こだわり駅弁編)」は、駅弁を媒体にさまざまな形で松阪牛を盛り上げた。
なかでも昨年10月、テレビ深夜枠のロングラン番組「タモリ倶楽部」にて、「輝け日本キャンペーンソング大賞」と題して紹介され、全国放映で大ブレイクしたのは記憶に新しいところ。
【2003年5月】
 「立梅用水開設180周年」を記念したイメージソングの制作依頼を受け、地域の仲間たちとの協働から生まれたイメージソング「水土里(みどり)」は、発表以来、地域の愛唱歌として(保育園児からお年寄りまで)親しまれ歌い継がれている。後にフォークダンスまで誕生した。

活動時期・期限 平成16年4月〜(通年)
場所 生活創造圏域内
内容  「歌はみんなの心をひとつにします!」フォークソングを通じて様々な地域の人たちと協働しながら、新たなイメージソングの創作や「歌って楽しめるコンサート」の開催など、文字通り各地をキャラバンしながら「こころの輪」を広げ、これらの活動を通じて地域づくりを支援します。
手段・手法 ・イメージソングの創作
・「歌って楽しめるコンサート」の開催
・インターネットによる活動情報の発信など
必要経費概算 未定
(誰とどんな協働を)
生活創造パートナーシップ会議  「生活創造圏づくりイメージソング」の提案と協働により、“イメージソング”で圏域内の地域づくり活動を支援します。
 イメージソング「こころの輪」発表!(2004.01.31) 
立梅用水土地改良区、とことんこだわり隊、駅弁「あら竹」、一八会など  既に創作したイメージソングの普及活動や、「歌って楽しめるコンサート」の開催など、それぞれのグループと協働して地域づくり活動を支援します。
応募者(活動主体)について
応募者名 フォークキャラバン 代表 Martin
団体の特徴 フォークキャラバンとは・・・
 演奏母体である「フォークキャラバン」と、フォークソングやイメージソングを通じて、ともに楽しみながら互いに助け合い、地域を元気にしようという仲間たちの総称です。
参加予定人数 多数
連絡先 e-mail Address jr2uat@ma.mctv.ne.jp
URL http://www.ma.mctv.ne.jp/~jr2uat/
PRやメッセージなど フォークソングを通じて協働しながら地域を元気にしませんか!
(PA機材持参で出張します)

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