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音楽が結ぶ交流の輪    

 癒しの音楽を求めてインターネットが結ぶ交流の輪「松阪牛」のモー太郎宮川流域エコミュージアム全国大会イメージソング
 「松阪・紀勢生活創造圏づくり」応援歌立梅用水「開設180周年」イメージソング「ころっけプロジェクト2002」「母と子の絆」
  

声を合わせて!(オリジナル曲がつなぐ交流の輪) 
Photo:XIV鳴門の集いでのひとコマ 10月初旬、日頃からお世話になっている女性から1本の電話が入った。

 「実は、今月中旬、XIV(エクシブ)鳴門で、集いを開催するんだけれど、Martinさんギター持って参加して・・・」

 これまで、遠く県外では滋賀県高島市での集いに招聘されたことはあるものの、四国、しかも鳴門とは驚きである。実はこの集いにはひとつの伏線がある。
 彼女は、自身が企画する「癒しのアルバム」を応援いただくひとりで、縁あって大阪で開催された健康セミナーに参加した。そのセミナーも、やがて終わろうかという頃、突然、ステージから呼び出しがかかり、先の田んぼのコンサートで披露した新曲「freedom/明日に向かって」を歌ってほしいと言うのである。実は主催者である彼女、縁あって先月の「田んぼのコンサート」に招待していたのである。そして、この席上で自身に歌声を披露してもらおうと密かに考えていたとのこと。何はともあれ、歌の背景や想いを語りながら「freedom/明日に向かって」を歌わせていただいた。このことがきっかけで、「XIV鳴門での集いにはぜひとも・・・・」ということになったのであろう。

 会場となる「XIV(エクシブ)鳴門」は、広大な敷地に最高のリラクゼーションと謳うだけに、穏やかな瀬戸内の海を見下ろす高台に、開放的な地中海をイメージした「メディタラニアン・リゾート」コンセプトに誕生した会員制ホテル。はるか三重の地からコンサート機材一式をマイカーに積み込んでの約330キロの長旅である。
、「XIV(エクシブ)鳴門」は文字通り瀬戸内海を見下ろす広大な山の上に広がるリゾートで、驚く間もなくコンサート会場であるロッジ棟に案内された。当日は台風26号が迫るあいにくの雨模様であったが、瀬戸内海をバックにコンサートはスタートした。
Photo:オリジナル曲「Freedom/明日に向かって」
 癒しのアルバムの中から予め準備した40分のプログラム。「風」を皮切りに、「白いブランコ」「イムジン河」「22歳の別れ」「神田川」「故郷へ帰りたい」と進んで行く。ここで、みんなで歌ってもらおうと「遠い世界に」を選んだ。
 次は、オリジナル曲「Freedom/明日に向かって」である。冒頭には、病や様々な悩みを抱えながらも懸命に生きている人たちに、「肩に背負った重い荷物を下ろして、明日の希望に向かって歩いていってほしい」という自身の想いを伝えて…であるが、集いに参加しているメンバーのほとんどが、すでに大阪でこの曲を聴いてもらっているため、曲に架ける想いは言わば承知済み。お馴染みの曲故に想いを胸に、温かく包むように歌ってもらえたのは、本当に嬉しかった。勿論、コンサート終了後には、全員にオリジナル曲「Freedom/明日に向かって」のシングルCDをプレゼントした。

 さて、コンサートも大詰め。最後の曲「戦争を知らない子供たち」が終わると予想通りアンコールの声がかかった。周到に準備していた「翼を下さい」を歌うことを告知すると、司会者から「歌いながらリフレインでの手話を皆さん一緒に・・・」と参加者へのリクエスト。司会者である彼女は、田んぼのコンサートには来ていないが、プレゼントしたコンサートを記録したDVDを見て、何か魅かれるものを感じ、DVDを見ながら練習してくれていたとのこと。それにしても、この曲をアンコールに選ぶことは知らないはず。しかし、予め打ち合わせていたかのような駆け引きというか自然の流れが参加者を取り込んでいった。本当に不思議なことがおこったのである。勿論、参加者を前に手話のリハーサル練習が念入りに行われ、みんな笑顔、笑顔である。
 結果は言うまでもなく、全員が手話のリフレインを入れながら大合唱となり、楽しいひと時はあっという間に過ぎて行った。

 みんなの想いがオリジナル曲「Freedom/明日に向かって」を通して、一体になることが出来た瞬間!
 「声を合わせて、想いを胸に」である。歌の一節ではないが・・・

 ♪〜 声を合わせて 歌おう友と つなぐ幸せ 明日に向かって
 想いを歌に託して、共に歌ったひと時は、互いに忘れ得ぬ宝となるであろう(感謝)

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癒しの音楽を求めて! 
Photo:コンサートプログラム(イメージ) 「田んぼのコンサート」で懐かしのフォークソングを歌うなか、毎回、熱心にコンサートを聴きに来てくれている「ひとりの女性ファン」に出会いました。そして、記念に「田んぼのコンサート」でのフォークキャラバンのライブCDをプレゼントしました。
 すると、彼女から思いがけない想いを聞くことに・・・。

 「これまで欠かさずコンサートを聞かせてもらっています。メンバーそれぞれは素晴らしい歌声だけども、Martinさんの声だけで歌を聴くことができたらどんなに癒されることか。無理なお願いかもしれませんが、出来ることなら私のために癒しのCDを作って下さいませんか?」
 「自分は、歌詞の世界に入り込んでいくことで、より一層、歌が心に響いてくるような気がします。私は歌詞がとても大事だと思うんです。他の方がどれだけうまく歌ってもらっても、自分のこころには響かないと思います」と。

 この話を聞かされたとき、驚きと嬉しさの反面、「取り立てて声が良い訳でもなく、本当に自分みたいな声でいいんだろうか?」と自問自答しつつも、二つ返事で快諾しました。しかし、彼女の言葉の重さに・・・。「今まで自分は、単に文字だけを追っかけて歌ってきてはいなかったか?」「単に似せようとしていたのではないか?」「心を込めて歌うということはどういうことなのか?」と、改めて歌うということを見つめ直してみました。

 そして、導き出した自分なりの結論として・・・
 「人それぞれに想いは違えども、愛する人を、ひた向きに想う気持ちを、歌に託して・・・」と。

 その後、紆余曲折の末にプライベートCDは完成し、無事(?)彼女にプレゼントすることが出来ました。もちろん喜んでいただけたのはほかでもありません。
 その後相方のdanchanから、「Martinさんの歌声がすっかり変わったね。声域も広くなったし、歌への想いを一層深く感じるようになった気がする。でも、歌い込んでいる歌といない歌では大違いだけどね(笑)」とのツッコミを入れられ、思わず爆笑・・・。
 余談ながら、ベンチャーズなどのエレキサウンド演奏のために結成した「Virtual Hyper Caravan」も、彼女の言葉がきっかけで生まれたもの。演奏する自分にとって大きな力となったことは言うまでもなく、きっかけを与えてくれた彼女に、ただただ感謝するばかりです。

 熱心なファンとの出会いから生まれた癒しの音楽。自分の歌うフォークソングや哀愁のエレキサウンドの演奏が、少なからずとも会場に足を運んでくださるの方々の、癒しにつながるならこの上ないこと。これからも、求めてくれる人がいる限り、こだわりの「良い音で」心を込めて歌って(演奏して)いきたいと思います。

Photo:制作したFolk SongのCDジャケット  Photo:制作したVenturesのCDジャケット
 
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インターネットが結ぶ交流の輪
(主催:たかしま災害支援ボランティアネットワーク「なまず」、後援:滋賀県、高島市、災害救援ボランティア推進委員会)
◆高島発、第1回阪神淡路大震災メモリアルイベント「私たちも1.17は忘れない」
◆日時 2007年1月14日(日) 10:00〜11:30(1回目)、13:00〜14:30(2回目)
◆場所 新旭公民館大ホール(滋賀県高島市新旭町)
◆内容
 ◇阪神淡路大震災を聞く
   〜あの日を忘れない、はるかのひまわり〜
      朗読:乾 敏子
 ◇みんなで歌おう 懐かしのフォークソングを!
    (チャリティコンサート)
      出演:フォークキャラバン
 (曲目 想い出の渚、あの素晴らしい愛をもう一度、神田川、戦争を知らない子供たち 全10数曲
◆入場 500円
 (問合せ先 たかしまボランティアネットワーク・事務局 0740-25-5095)
 (Eメール info@takashima-namazu.net) 

Photo:イベントPRポスター
 私たちも1.17は忘れない!
 
昨年秋、思いがけない(県外からの)の1通の招請メール。
 
“やっと見つけました。断られないことを願って・・・”
「私たち“戦争知らない子どもたち”は平和の中で育ってきました。しかし、今大地震を始め地球規模のさまざまな災害や、テロ、核などの不安にさらされています。今般の集いで、私たちが70 年代フォークソングを歌っていた時代を思い出し、そこから平和などについて考えたり、課題をみつけたりすることが出来たら…」
 「みんなで歌える。そんなコンサートを・・・と言うところからフォークキャラバンさんを見つけ時のうれしさはありませんでした」


 阪神大震災から13年目となる17日を前に、その教訓を忘れずに受け継いでいこうと、たかしま災害支援ボランティアネットワーク「なまず」の皆さん方が主催する、初の意義あるイベント。
 「片道約3時間半の行程、しかも雪の多い当地に・・・」と、不安と困惑が交錯する中、熱心な招請をいただくスタッフの熱意に打たれ、(微力ながらと)初めての県外でのコンサートをお引受することになりました。

 午前、午後の2回のコンサートでは、さながら会場は“懐かしの70年代”へとタイムスリップ。お越しいただいた沢山の方に一緒に歌っていただきました。中でも、オリジナル曲「故郷(ふるさと)へ」の大合唱の感動は、忘れ得ぬ思い出となりました。
 コンサート後、会場で同年代の男性方に「全曲歌詞なしで歌えました。大変よかったですよ」と声を掛けていただき、ホッと胸をなでおろした次第です。また、今回のメモリアルイベントを通して、改めて震災の恐ろしさと教訓を見つめ直すいい機会になりました。

 今回、お世話いただきました「なまず」のスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。

<当日の模様を伝えるリポートから>
 (前略)・・・公民館の中では〜あの日を忘れない、はるかのひまわり〜と題して朗読が行われた。
 震災で亡くなった小学6年生のはるかちゃんの家があった場所にその夏大きなひまわりが咲いた。その花をみんなは「はるかのひまわり」と呼び、その種を取って10年以上たった今も植え続けているというものだ。

 
続いて行われたフォークキャラバンによるチャリティーコンサートでは、懐かしのフォークソング10曲以上が歌われた。その透き通るようなハーモニーと語りかけるようなあたたかみのある歌声に誰もの気持ちが昔にタイムスリップする。中でも一番リクエストが多いのは”神田川”だという・・・(後略)

 2006.01.16湖西「高島ガイド」より
Photo:「みんなで歌おう!懐かしのフォークソングを」の模様
 
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「松阪牛のモー太郎」 駅弁あら竹  イメージソング「カントリー」(こだわり駅弁編)

 創業百年を迎える県内唯一の駅弁専門店のあら竹では、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)騒動で揺れた地域の特産品「松阪牛」を支援しようと、「松阪牛のモー太郎弁当」を企画・発売しました。
 そこで再登場したのがイメージソング「カントリー」です。
 地域づくりの応援歌になればと願って作ったこの曲。今度は、松阪牛のモー太郎支援のために一躍買うことになりました。作詞は同店の浩子さんが担当。歌は浩子さんの知人の中島由紀さんにお願いすることになり、かくして「こだわり駅弁バージョン」が誕生しました。
 イメージソングを通して、この地域が昔の元気な頃のように活性化しますようにという願いをこめて!

◆イメージソング「カントリー」がラジオから・・・。
 2002.12.21 山陽放送ラジオ「谷五郎の旅はつづくよ」
 2003.02.06 西日本放送ラジオ「きし 快晴!」
imege:松阪牛のモー太郎
 
 
BigNews イメージソング「カントリー(駅弁編)」が、タモリ倶楽部に登場! 
 タモリさんの数多くの出演番組の中でも、もっともロングラン(深夜枠の放送にもかかわらず20年以上続いている)な人気番組「タモリ倶楽部」。
 今回の特集は「輝け日本キャンペーンソング大賞」と題して、日本全国のキャンペーンソングが大集合。
 そのコーナーのトップで、我が“駅弁あら竹”のイメージソング「カントリー」が紹介されました。
 2番がフルコーラス(歌詞のテロップ付き)で流れ、モー太郎弁当と共に、看板娘の“ぴ〜ちゃん”電話で登場!
 さすがにどこかの“爆裂”ソングにはかないませんでしたが、反響の大きさに驚くばかりです。
 こうしてイメージソング「カントリー(駅弁編)」は、見事全国デビューを果たしました。


Photo:トップ・オブ・ザワールドならぬ、番組冒頭からの10分間は、さすがにインパクトがありました!   Photo:さすがのタモリもびっくり!  Photo:駅弁「あら竹」の看板娘、ぴ〜ちゃんも電話で出演!

<放送日>

 2003.10.24(金) テレビ朝日(00:15〜)
 2003.11.04(火) 新潟テレビ21(00:16〜)
 2003.11.05(水) 静岡朝日テレビ(00:46〜)
 2003.11.05(水) 名古屋テレビ(00:48〜 *愛知、岐阜、三重)
 2003.11.06(木) 朝日放送(01:21〜 *近畿2府4県、徳島)
 2003.11.14(金) 熊本朝日放送(01:10〜)
 2003.11.16(日) 琉球朝日放送(00:30〜)
 2003.11.16(日) 福島放送(00:35〜)
 2003.11.18(火) 日本海テレビ(00:53〜 *鳥取、島根)
 2003.11.30(日) 長崎文化放送(00:30〜)
 2003.12.05(金) 青森朝日放送(00:16〜) etc.
 
 
 
 BigNews イメージソング「カントリー(駅弁編)」が「水野真紀の魔法のレストラン」に登場! 
 毎日放送でお馴染み「水野真紀の魔法のレストラン」。
 この番組は、関西を中心にレストランなどを紹介する料理番組で、今回のテーマは冬の味覚満載!駅弁の力」と題して、近畿エリアの駅弁各種が紹介されました。 (司会:水野真紀・渡辺徹・中川家)
 そして、コーナー企画「トミーズの仰天!駅弁ニュース」の中で、我が“駅弁あら竹”のイメージソング「カントリー(駅弁編)」が紹介されました。
 お馴染み「モー太郎弁当」と、童謡「ふるさと」が紹介されたあと・・・
 「これだけではないんです。日本初の駅弁応援歌があるんです!」と、トミーズ雅さんからの紹介に、一同仰天!
 イメージソング「カントリー(駅弁編)」の作詞・作曲者、歌手の紹介の後、歌詞のテロップ付きでワンコーラスが流れました。
 渡辺徹さんからは、歌いやすいメロディーだとの感想も聞かれ、出演者らもいっしょに口ずさんで見えました。
 こうしてイメージソング「カントリー(駅弁編)」は、関西圏デビューと相成りました。
 \^o^/

Photo:日本初!駅弁応援歌、カントリーの登場です! Photo:右から、作詞者の新竹社長、歌手の中島さん、作曲者の奥山さん Photo:トミーズがイメージソング「カントリー」を紹介するシーン!

<放送日>

 
2006.01.26(木)毎日放送(18:55〜) 
 
 
 
 BigNews イメージソング「カントリー(駅弁編)」が「ぴーかんテレビ」に登場!
 東海地方の主婦に嬉しい情報を日替わりで紹介している、東海テレビの人気番組「ぴーかんテレビ」
 本日の特集は「愛・三・岐 駅弁大全集〜ゴールデンウィーク準備号〜」
 旅行の楽しみといえば、ご当地グルメ。旅のお供に欠かせない駅弁を大特集。地域限定名物弁当に、ちょっと変わったお弁当、めったに手に入らない高級弁当まで東海3県の駅弁グルメを大公開!
 三重の駅弁といえば「松阪」、松阪といえば「牛肉」ということで、リポーターの水城あやのさんと颯爽と登場した「新竹浩子社長」
 駅弁あら竹のイメージキャラクター「モー太郎」、ふたを開けたとたん「えっ!」と驚くリポーター。「モー太郎」といえばご存知「イメージソング・カントリー」というわけで、イメージソング・カントリーが流れる中で、キャラクターグッズをはじめ看板駅弁が紹介されました。
 看板CDの制作をはじめキャラクターグッズにも注力し、「駅弁は楽しくなければ・・・」と語る、新竹浩子社長。
 こうしてイメージソング「カントリー(駅弁編)」は、東海圏デビューと相成りました。


Photo:リポーターに駅弁の魅力を紹介する新竹浩子社長 Photo:社長自ら駅弁応援歌:カントリーの作詞も手掛けて Photo:イメージソング「カントリー(こだわり駅弁編)」も、今やなくてはならないコンテンツに!

<放送日>

 2006.04.27(木)東海テレビ(9:55〜)
 
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宮川流域エコミュージアム全国大会(2004日本エコミュージアム研究会第10回大会)イメージソング 
 「故郷(ふるさと)へ」 
 
Photo:イメージソングのCD

(イメージソングCD)
 フォークキャラバンでは、フォークソングを通じて様々な地域の人たちと協働しながら、新たなイメージソングの創作や「歌って楽しめるコンサート」の開催など、文字通り各地をキャラバンしながら「こころの輪」を広げ、これらの活動を通じて地域づくりを支援しています。

 この度、縁あって、今秋、宮川流域を舞台に開催される
「宮川流域エコミュージアム全国大会(2004日本エコミュージアム研究会第10回大会)」イメージ映像制作監督の上野さん(グループフォーカス代表)と知り合い、音楽を通じての協働(イメージ映像の挿入歌として)実現のため、我がフォークキャラバンのオリジナル曲「故郷(ふるさと)へ」をイメージソングとして提案いただきました。そしてこの度、関係者のお力添えによりまして、「宮川流域エコミュージアム大会」のイメージソングとして誕生することとなりました。

 大会事務局の担当者によれば、「エコミュージアム大会でイメージソングが発表されるのはおそらく初の試みであり、このイメージソングをいろいろな場面で活用し、大会成功に向けて弾みをつけてゆきたい」とのこと。フォークキャラバンとしても、イメージソングを通じエコミュージアム大会成功に向けて、全面的に支援していきたいと思います。


 フォークキャラバンでは、今後とも様々な形での協働(イメージソングで地域づくり支援)をすすめ、ネットワークの輪を広げていきたいと考えております。どうぞご支援ください!
 
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「松阪・紀勢生活創造圏づくり」応援歌 イメージソング「こころの輪」 
Photo:生活創造圏づくりの応援歌「こころの輪」を発表するMartin!  多気の地域情報は、各地で様々な地域ボランティア活動に携わってみえる方達の応援サイトとして、様々な活動情報を発信しています。
 フォークキャラバンでは、こうした「地域を支える仲間たちへの賛歌」として、皆さんに愛され親しまれ、様々なところで一緒に歌ってもらえるようなそんな歌を。。。と考え、オリジナル曲「こころの輪」を作りました。バリアフリーが叫ばれるなかで、
「人と人が手と手を取り合って、一緒に歩んでいける」そんな想いを歌に託した歌です。
 この度、生活創造圏づくりの協働事業に「フォークキャラバンの活動を新規提案してみないか」と推薦をいただき、2004年1月31日開催の松阪・紀勢生活創造圏づくり「であいのフォーラム」で、「
イメージソングで地域づくり支援」活動の提案と、生活創造圏づくりの応援歌「こころの輪」を発表しました。
 今後は、イメージソング「こころの輪」を旗頭として、生活創造圏づくりの仲間たちとともに、イメージソングで地域づくりの輪を広げていきたいと思います。どうぞご支援ください!
 
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立梅用水「開設180周年」 立梅用水土地改良区 イメージソング「水土里(みどり)」
 今をさかのぼること1808年(文化5年1月)に、丹生村地士西村彦左衛門らが水不足で窮乏する農民を救おう立梅用水開設を発起。先人たちの尽力の末、1823年(文化6年3月)に「立梅用水」が完成し、今年で180周年を迎えました。
 そこで登場するのがイメージソング「水土里(みどり)」です。
 地域づくり仲間の彦左衛門さんからの強い要請に、二つ返事で引き受けて、フォークキャラバン・オリジナル曲の作詞でおなじみの侑子さんに歌詞を依頼。
 その後、地元の地域おこしグループ「ほてい倶楽部」などの応援もいただきながら、めでたくイメージソング「水土里(みどり)」は生まれました。

 
恵まれた自然環境を育てはぐぐみ、先人の苦労をともに学び、そして里人とともに「水」と「土」を守るという、彼らの願いを込めて・・・
 なお、この曲は、6月15日(日)「第6回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり」のセレモニーの中で披露されることになります。もちろんお手伝いはフォークキャラバンです。
 Photo:「ホテイアオイ」キャラクタ
 
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「ころっけプロジェクト2002」 とことんこだわり隊 イメージソング「カントリー」(こだわりコロッケ編) 
Photo:「とことんこだわり隊」ロゴ   我々が住むこの地域を、何とかして元気にしたい!そういう願いをこめて、何にでもとことんこだわりながら地域づくりや街づくりを応援しようと、ボランティアで結成した「とことんこだわり隊」

 プロジェクトの第1弾として、地産地消運動を視野に入れながら松阪地方の名産品である松阪肉をキーワードとして、最も身近で手軽な惣菜「コロッケ」に着目し、地元産のジャガイモを使ってコロッケを作り、8月3日(土)に松阪市内で開かれる「七夕まつり・鈴の音市」のイベントで、コロッケ1000個の無料配布を行うなど、当日夕方からのイベントを盛り上げる。(製作協働:相可高校調理クラブ)

 
 
プロジェクトを進めるなかから生まれたイメージソング「カントリー」
 「イメージソングつくってもらえんやろか?」と仲間からの依頼のメール。「まぁ考えてみるわ」と軽いノリで始めたオリジナルつくり。フォークソングで地域づくりを目指すフォークキャラバンにとって、このうえない協働事業。試行錯誤の末、ようやくBGM版を完成させることが出来ました。\^o^/
 さて、曲は出来たものの肝心の歌詞が・・・。そこで、隊員でフォークキャラバンのオリジナルの作詞を手掛けてくれている侑子さんに依頼。これを隊員のまみちゃんに歌ってもらうこととなり、かくして「こだわりコロッケバージョン」が誕生しました。
 でも「ころっけプロジェクト2002」は、まだ始まったばかりで、これからが正念場。カントリー調の軽快なメロディーに乗って、地域づくりの輪がさらに大きく広がっていくことを期待しつつ。
 
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「母と子の絆」 「絆」 
 フォークキャラバンでは、これまで3曲のオリジナルを発表してきました。これに続く第4作目は、曲は出来上がったものの肝心の詩に恵まれずしばらくはお蔵入り。
 ところがインターネットを通じて知り合った
「侑子さん」に、エッセイみたいな感じで作詞してくれませんか?とお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
 タイトルは「絆(きずな)」といい、
彼女の貴重な体験(実話)をそのまま詩に託した曲で「母と子の絆」の深さを感じさせずにはいられない感動の名曲です。
<彼女からのメッセージ>
 この歌はネットでの出会いから生まれました。ネットで出会った多くのみなさんに感謝し、さらに輪が広がっていくことを願います。そして何らかの事情で親と子がいっしょに暮らせない人たちへ、人を信じ、前向きに生きていってほしいという思いをこめて。。。
 
 
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